一度味わうと忘れられない解放感。
完全ワイヤレスイヤホンが登場してしばらくは「ノイズキャンセリング」搭載のモデルが人気でした。しかしコロナ禍のリモートワークで一日中イヤホンをつけることになり、耳に挿さりっぱなしの状態に疲れてきた人が急増。新たなジャンル「耳を塞がないイヤホン」が今、人気です。
その中でもギズモードで好評だったプロダクトの記事をまとめました。
ソニーも注力する耳を塞がないイヤホンたち
今年の2月に登場したソニーの「LinkBuds(リンクバッヅ)」。ハンドスピナーみたいなドライバーを耳に突っ込むスタイルが斬新でした。
イヤホンより派生した“亜イヤホン的体験”。「LinkBuds」は耳のプラグインだ
サブのワイヤレスイヤホンとして最高の選択肢。ソニー「LinkBuds」
ソニーは耳を塞がないヘッドホン「Off-Ear Headphones」でクラファンをスタートするなど、このジャンルに意欲的なようです。有線イヤホンの時から耳を塞がないイヤホンに取り組んでいました。
耳を塞がない。ソニーの「オフ・イヤー」なランニング用無線ヘッドホンがクラファン中
耳を塞がない系ではこちらも老舗。「ambie(アンビー)」です。去年登場した完全ワイヤレスモデルに加えて、専用の着せ替えカバーもリリース。ファッション重視ならambieがおすすめです。
BGMをひとり占め。作業中には「耳をふさがないワイヤレスイヤホン」が良いですよ
耳を塞がないイヤホンambieの着せ替えカバー登場。左右で色変えしても楽しそう!
新興メーカーからも続々登場しています。「Oladance Wearable Stereo」は、低音が弱くなりがちな耳を塞がない系イヤホンの常識を覆すくらい高音質。あくまで音楽を楽しむことを重視したい人におすすめです。
これは予想外! 耳に着けるスピーカー「Oladance Wearable Stereo」が思っていたより高音質で気に入った
型にハマらない聴き方ができるのもメリット
耳を塞がないイヤホンには、従来の完全ワイヤレスイヤホンの形にとらわれないデザインも増えています。
骨伝導イヤホンもそのひとつですね。
「Shokz OpenRun Pro」は、骨伝導イヤホンの新しい最高峰でした
これからの季節はサングラス型もおすすめです。サングラスである必要があるのかは正直ギモンなのですが、サングラスから音楽が流れるとなんか楽しいっすよ。明るい気持ちになれます。
私がスピーカー内蔵サングラスにハマった理由。Bose FramesやAnker Soundcore Framesを実際に使ってレビュー
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