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Tuesday, August 31, 2021

アマゾン、ライブ音声配信サービスを開発中か - CNET Japan

 Amazonがライブ音声配信サービスを開発中だと報じられている。ニュースサイトAxiosの米国時間8月31日の記事によると、Amazonは音楽部門が主導する取り組みに多額の投資をしており、こうした取り組みの中には、ポッドキャストネットワーク、ミュージシャン、著名人らに報酬を支払って、トーク、演奏会、イベントなどのライブ配信にこの機能を利用してもらう計画もあるという。

 Axiosによると、Amazonは音声アシスタント「Alexa」やスマートスピーカーを介して提供するコンテンツを拡充するものとして、このサービスを捉えている。

社内に置かれたスマートフォン
提供:Sean Szymkowski/Roadshow

 2020年にポッドキャストやライブ音声配信サービスが急増したことを受け、Amazonは同年9月、音楽配信サービスを拡張してポッドキャストを追加した。その後12月には、ポッドキャストのパブリッシャーWonderyの買収を発表した。

 IT大手数社がすでに、自社のストリーミングサービスの普及と、ひいてはサービスに対応するハードウェアの販売促進を期待して、ポッドキャストへの投資を増やしているが、今回のAmazonの動きもそうした流れに沿ったものだ。

 米CNETはAmazonにコメントを求めたが、回答は得られていない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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科学&テクノロジー

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニとの共闘といった注目要素をチェック - ファミ通.com

 『ファークライ6』は、ユービーアイソフトよりプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2021年10月7日に発売を予定しているオープンワールドFPS。

 2021年8月には、本作をプレイできるメディア向け体験イベントが実施された。本記事では、今回先行プレイできたゲーム内容をリポートしていく。“ゲリラ・ファークライ・スタイル”と呼ばれるクラフトシステムや、かわいらしくも頼りになる“アミーゴ(相棒)”の存在など、本作独自のシステムに注目してほしい。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 なお、以下の記事でもゲームの内容を紹介しているので、併せて確認してほしい。

『ファークライ6』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6 アルティメットエディション』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6 アルティメットエディション 』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

ゲリラとなって政権を打倒せよ!

 本作の舞台となるのは、ゲリラと政府軍との戦いが日常的に行われているヤーラという島国。プレイヤーキャラクターのダニー・ロハス(男女選択可能)は、ゲリラ軍の一員となり、激しい戦いに身を投じていくことになる。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 体験プレイは、ゲーム序盤に訪れることになるサントアリオ島と、エル・エステと呼ばれるエリアをプレイできた。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 本作のフィールドはオープンワールドの作りとなっており、広大なジャングルを好きなように移動することができる。フィールド内にはメインやサブなど、さまざまミッションが用意され、プレイヤーは自由にプレイすることが可能。マップ内にある拠点には、ファストトラベルで移動することも可能だ。

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 ゲーム序盤に訪れるのは、広大なジャングルで覆われた密林の島。ときには、とても道とは言えない崖をよじ登るようなプレイも必要となる。

 プレイヤーはグラップルという鉤縄のようなアイテムを所持しており、このグラップルを引っ掛けられる場所がある場合、通常では行けないような高所にもたどり着くことができる。また、パラシュートやウィングスーツがあれば、崖から飛び降りても死ぬことはない。水平方向はもちろん、垂直方向にも自由かつ、スムーズに移動できるのも、『ファークライ6』の特徴だと言える。

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 さらに、エリアによってさまざまな条例が発令されている場合もある。たとえば、エル・エステのコンセプシオンという町にはきびしい夜間外出禁止令が存在し、夜に出歩いていると軍によって攻撃されてしまう。そのため、夜に町に近づかないとか、軍の目をかいくぐって出歩くといった工夫が必要となる。このように、地域の特徴を知ることも本作では重要だ。

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 また、本作には多彩な乗り物(ビークル)が登場する点にも注目したい。道中で人の乗り物を奪えるのがオープンワールドゲームのお約束(?)だが、本作では未開拓地が舞台ということで、乗り物として馬も登場する。自動車や馬は乗れるだけではなく、それらを登録することで、各地にあるピックアップポイントから自由に呼び出すことが可能になる。

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 ビークルの中でもとくに注目したいのが、ヘリコプターの存在だ。本作のメインの舞台はジャングルなので、クルマやバイクが入れない密林の中を移動することも多い。ヘリコプターを使えば、そんな密林もひとっ飛び! ……と言いたいところだが、マップの各地には、対空兵器を準備した基地がいくつも存在する。その迎撃エリアにヘリコプターで入ってしまうと、ほぼ確実に撃墜されてしまう。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
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 それを回避するには、基地を占領して対空兵器を無効化することが必要。まずは徒歩で各地を巡り、基地があったら占領してヘリコプターでの移動も可能にする、というのが本作のマッピングの基本になりそうだ。

 ヘリコプターは壊れても、発着場に行けばふたたび呼び出せるようになる。ヘリコプターが降り立てない場所でも、飛び降りてパラシュートで降りればいいのが楽。ヘリコプターの持ち主の人、ごめんなさい。

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 今回の範囲ではプレイできなかったが、ゲームの中盤になると、ヤーラの首都であるエスペランザでの市街地戦も楽しむことができる模様。ジャングルでのゲリラ戦とはまた異なるスタイルの銃撃戦が楽しめるようなので、こちらも楽しみだ。

ゲリラとしての戦いを魅せろ! バトルシステムをチェック!

 本作のバトルシステムで特徴的なのは、使用武器をみずからの手によって改造していく要素だ。

 ベースとなる武器は、ストーリー中やフィールドのドロップアイテムとして入手可能。さらに、フィールドには“リサイクルネジ”といった素材となるアイテムが落ちており、それを活用することで武器を自由にカスタマイズできるようになっている。

 ライフルの場合、弾薬ソケット、マズルソケット、光学サイトソケットの3種類の拡張部位が存在し、それぞれに手に入れた素材を使ってパーツを作成可能だ。

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 弾薬には通常弾のほか、装甲が厚い敵に対してダメージが高まる徹甲弾などが存在。戦う敵集団のタイプによって装備する弾を変更するといった戦略も重要になりそうだ。

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 今回のプレイではわずかな武器しか使用できなかったが、武器にはライフル、サブマシンガン、スナイパーライフル、ショットガン、ボウガン、ミサイルランチャーなど、さまざまな種類が存在する模様。これらの武器すべてに改造が施せる。それだけでも本作の武器の拡張性と自由度の高さがおわかりいただけるだろう。

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 ゲームを少し進めると、リュックのように背中に背負うスプレーモという武器を入手できる。これは、一定時間が経過することでゲージが溜まり、1度だけ使用できる必殺技のような武器。使用後は、ゲージが溜まると再び使えるようになる。

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 今回のゲームプレイでは計4種類のスプレーモが確認できた。これらのスプレーモも、通常武器と同じように改造が可能。このスプレーモの性能も考えて装備を検討することが重要だ。

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 今回体験したデモ版のバトルシーンでは、難易度を“アクションモード”と“ストーリーモード”の2種類から選択できた。ストーリーモードに設定すると、敵の体力と攻撃力が低くなるという効果がある。どちらを選択しても得られる報酬などに差はないので、好きなほうを選んでいいだろう。

 アクションモードに設定していても、敵の攻撃で即死するようなことはほぼなく、カジュアルに遊びやすいと感じた。プレイヤーの体力は時間の経過とともに回復し、任意で体力を回復できる回復パックも一定時間が経過すると自動復活するので、ジリ貧になることも少なかった。

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回復パックを使用するアクションは複数あるが、どれも痛そう。

かわいくも頼れるアミーゴ(相棒)

 本作には、ミッション中にともに戦ってくれる相棒が存在する。それが“アミーゴ”だ。今回のプレイでは、クロコダイルの“グアポ”と、ミニチュアダックスフントの“チョリソー”という2匹のアミーゴを仲間にすることができた。

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 アミーゴは、複数種類の中から1匹を呼び出して行動をともにさせることができる。指示を出すと勇敢にも敵に突撃し、さまざまな方法でプレイヤーをサポートしてくれる。アミーゴを活用することで、ひとりではできないような作戦で戦うことができるようになるのが利点だ。

 また、アミーゴはバトル中に条件を満たすことで、少しずつ強くなっていく。“かわいがる”のコマンドで交流をすることも可能だ。行動をともにしていくと、相棒といえどペットのような愛情が湧いてくるのは、致し方なし。グアポは最初こそグロテスクに感じるプレイヤーもいるかと思うが、ともに死線をくぐり抜けていけば、必ず親近感が湧いてくるはず。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
勇敢にも敵に噛みついて攻撃してくれるグアポ。
『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
見た目のかわいさを武器に敵の目を惹きつけてくれる。そんなヤツを死角からブスリ。

プレイしてみて

 これまでの『ファークライ』とは異なり、シリアスなシナリオが展開する『6』。ゲームシステムとしては、武器の改造やアミーゴの存在が、これまでとは異なる新鮮なゲーム体験を味わわせてくれそうだ。

 必殺兵器のスプレーモは非常に強力かつド派手。敵が固まっていたらコイツで殲滅するといった、ほかのFPSでは味わえないような爽快感も堪らない。バトルは難易度選択もあるし、敵の攻撃によって即死することもほぼないため、FPSに不慣れな人でも安心して戦えると感じた。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 ゲームとしては、非常にまとまりのいいオープンワールドゲームとなっているが、そこにゲリラ戦のエッセンスがプラス。徒歩でジャングルを巡り、基地を占領し、自分の行動範囲を広げていく。サバイバリティーあふれる戦いかたが楽しめるというのが、『ファークライ6』ならではの魅力だと言える。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 美しくデザインされたジャングルが残るヤーラを解放するため、強大な政府軍との戦いに身を投じる『ファークライ6』。発売は2021年10月7日ということで、残すところあと1ヵ月と迫っている。今回の記事では、録画した本邦初公開となるプレイ動画もYouTubeに掲載しているので、そちらも合わせてご覧いただき、本作の発売を待っていてほしい。

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はやぶさ2が採取 岩石試料の分析開始 岡崎の分子研 - 中日新聞

分析に使うエックス線顕微鏡と大東助教=31日、愛知県岡崎市の分子研で

分析に使うエックス線顕微鏡と大東助教=31日、愛知県岡崎市の分子研で

 愛知県岡崎市の自然科学研究機構・分子科学研究所(分子研)は一日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうで採取した岩石試料の分析を始める。

 国内外の研究機関で組織する「フェーズ2キュレーション高知チーム」代表の伊藤元雄(もとお)さん(51)=海洋研究開発機構・高知コア研究所(高知県)主任研究員=は、水の起源や太陽系での有機物の進化過程の解明につながると期待する。

 分子研では、エックス線工学が専門の大東(おおひがし)琢治助教(46)と技術職員の湯沢勇人さん(36)が、高精度のエックス線顕微鏡を使って、有機物の分子構造の解析と含水鉱物を分析する。

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科学&テクノロジー

Windows 11のリリースは10月5日! プリインストールPCは? Windows Updateでの提供は?:Windowsフロントライン(1/2 ページ) - - ITmedia

 米Microsoftは8月31日(現地時間)、同社が現在開発中の次期OS「Windows 11」を10月5日より一般提供を開始すると発表した。以前の記事で「Windows 11の一般配信は2022年初頭以降が見込まれている」としていたが、今回の発表で“より早いタイミングで受け取れるユーザーもいる”状態になった。

Windows 11 発売日 新OS「Windows 11」が10月5日にやってくる

自分のPCでいつWindows 11が利用可能になるのか

 同社のBlog記事でも説明されているように、既存のWindows 10ユーザーに行われるWindows 11のアップグレード配信は、例によって「ローリングアップデート」方式となる。一斉に全ユーザーが利用可能になるわけではなく、Microsoft側が設定した条件に合致したユーザーから「Eligible(適合した)」と判断され、アップグレードの通知が出される。

 このあたりは、最初期にWindows 10が提供されたときと同様となるが、同社によれば10月5日以降、2022年半ばまでかけて“ゆっくり”と展開が行われる。現在の世界のWindows 10の稼働台数は13億台を突破しており、仮にそのうちの2割が1年近くをかけてWindows 11に移行するとしても、3億台弱のデバイスが対象となる。移行におけるトラブルや混乱も想定されるため、移行と検証期間をできるだけ余裕を持って確保しようという流れだろう。

 Microsoftによれば、当初は「new eligible devices will be offered the upgrade first」になるという。つまり、発売されて日が浅いOEM PCやハードウェア構成が新しいデバイスが最優先され、後は順次同社が「Eligible」と判断したデバイスから順番に配信が行われる。

 Windows 10の大型アップデート(機能アップデート)がそうであったように、こういった検証は、Microsoftのみならず当該ハードウェアを提供するOEMの判断や検証も含まれるため、新しいPCが必ずしも優先してWindows 11の配信を受けられると限らない点に注意したい。

 ただ、10月5日以降は製品版のISOが提供されるようになるため、Media Creation Toolを用いてのマニュアルでの強制インストールも可能になるとみられる。前回の連載でも触れたように、このマニュアルインストールでは、いわゆる「PC正常性チェック(PC Health Check)」アプリにあるような最小要件を満たすかのチェックの他、前出のような「Eligible」な状態であるかのチェックは行われない。

 つまりWindows 11の動作が仮に不完全だったとしてもインストールが可能になるため、自己責任でのアップグレードとなる点は覚えておきたい。

 また興味深い話題だが、現在Windows Insider ProgramのRelease Preview向けに、Windows 10 Insider Previewの「21H2」に相当するビルドが配信されているが、Windows Latestによれば、同チャネルのWindows UpdateのページにPC正常性チェックと同等のWindows 11の最小要件を満たすかの項目が出現しており、Windows 11 Insider Previewへの誘導が行われるという。

 興味がある人は当該の記事をチェックしてほしいが、おそらくWindows 11の一般配信も同様の画面での案内が行われると予想する。

Androidアプリ対応とWindows 11プリインストールPC

 今回のBlog記事でも告知されているように、2021年秋に配信されるタイミングではWindows 11上でAndroidアプリは利用できない。これはWindows 11上にサブシステムを構成し、Microsoft Store上にAmazonのアプリストアをアドオンする形でAndroidアプリの配信を行うもので、目下開発中となっている。

 以前にも指摘したように、Windows 11では大型アップデート(機能アップデート)の提供周期が毎年第2半期の年1回のみとなり、もしAndroid対応のためにWindows 11自体に大きな変更が加わるのであれば、この機能が正式実装されるのは2022年後半ということになる。ちょうどWindows 11の一般配信でローリングアップデートが終わる時期でもあり、このくらいが目安となるだろう。

Windows 11 発売日 Androidアプリ対応はもう少し先になる

 プリインストールPCの提供開始時期だが、最速のものであれば10月5日のタイミング、残りも10月から11月にかけてホリデーシーズン商戦での投入を狙ってくると考える。

 配信日が確定したように、Windows 11はほぼ完成状態になっている。8月27日(現地時間)の時点でWindows Insider ProgramのDev Channelのユーザーに対して「安定版を望む場合はBeta Channelへの切り替えを」との警告が行われている。

 前出のようにRelease Previewもこの検証サイクルに間もなく入ってくると予想され、従来のスケジュールにのっとれば3〜4週間程度で「RTA(Release To Manufacturing)」に相当する「GA(General Availability)」の状態に入る。順調にいけばリテール販売されるようなPCにおいても10月後半には店頭に並び始めるとみられるため、実際に店頭でデモ機に触れる機会も増えるだろう。

 なお、現時点でMicrosoftの新ハードウェアに関する情報は出回っていないが、例年通りのスケジュールだと考えれば、この10月5日に近いタイミングで「新しいSurface製品群」が発表され、10月後半から販売と店頭でのデモが開始される。今回、「Surface Duo 2」「Surface Book 4」「Surface Go 3」といった名前が挙がってきているのに加え、もはや定番となった「Surface Pro」の新製品あたりも登場する可能性がある。これらの情報も追って紹介していきたい。

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科学&テクノロジー

2万円台後半でおサイフケータイ対応!6.5型5Gスマホ「Redmi Note 10 JE」 - PC Watch

Redmi Note 10 JE

 KDDIは8月2日、Snapdragon 480を搭載した5G対応のエントリー向けモデル「Redmi Note 10 JE」を発表し、auでは8月13日から販売中だ。価格は2万8,765円。編集部から実機が送られてきたので試用レポートをお届けしたい。

Snapdragon 480/4GBメモリ/64GBストレージとエントリー向けながらおサイフケータイや防塵防水対応

 今回ご紹介する「Redmi Note 10 JE」は、グローバル向け「Redmi Note 10 5G」の日本専用モデルで、KDDIが企画開発の段階から関わっている。

 一番の違いはSoCがMediaTek Dimensity 700からQualcomm Snapdragon 480に変更されたこと。後半に記載したベンチマークテストのスコア(GeekBench)を見ると若干劣る程度で、恐らく使い比べても体感的には大きく変わらないと思われる。

 メモリ/ストレージは4GB/64GBと同じ(グローバルモデルは6GB/128GBモデルも用意されている)。ディスプレイやカメラは変わらず、ほかはグローバルモデルがDual SIMだったり、バッテリ容量が200mAh多いなど若干の違いがある。

 SoCが気持ち遅い代わりに、国内において重要視されている防塵防水およびFeliCa対応が追加された。スマホとしてこの2つの対応はポイントが高い。主な仕様は以下の通り。

au「Redmi Note 10 JE」の仕様
SoC Snapdragon 480 5G(2GHz×2+1.8GHz×6)、Adreno 619を内包
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
OS MIUI 12.5(Android 11)
ディスプレイ 6.5型フルHD+(2,400×1,080ドット)、90Hz(可変リフレッシュレート)
ネットワーク Wi-Fi 5対応、Bluetooth 5.1、NFC(FeliCa対応)
SIM Nano SIMカードスロット(5G対応)
インターフェイス USB Type-C、microSDカードスロット(最大1TB)、3.5mmジャック、FMラジオ、赤外線ブラスター
センサー 指紋認証センサー(電源ボタンを兼ねる)
カメラ 前面:約800万画素
背面:約4,800万画素メイン+約200万画素マクロ+約200万画素深度
防塵防水 IP68準拠
サイズ/重量 76×9~10.3×163mm(幅×厚み×高さ)/約200g
バッテリ 4,800mAh(最大18Wの急速充電対応)
同梱品 画面保護シート(貼付済/試供品)、ソフトケース(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)
カラーバリエーション クロームシルバー、グラファイトグレー
価格 2万8,765円

 SoCはQualcomm Snapdragon 480 5G。2GHz×2+1.8GHz×6の8コアでGPUとしてAdreno 619を内包している。数年前にSnapdragon 4系と聞くと遅いという印象があったものの、ベンチマークテストの結果、かなり速くなっていることを確認した。普通の用途なら問題ないレベルになっている。

 メモリは4GB、ストレージは64GB、OSはAndroid 11をベースにしたMIUI 12.5を採用。昨今の平均的なスマホを見るとメモリ/ストレージ容量は最小構成となるが、エントリー向けなので仕方ない部分だろう。

 ディスプレイは6.5型フルHD+(2,400×1,080ドット)。90Hz可変リフレッシュレートに対応する。ネットワークはWi-Fi 5、Bluetooth 5.1、NFC(FeliCa対応)、5G対応のNano SIM×1。auからの販売であるが、初めからSIMロックフリーになっている。

 インターフェイスは、USB Type-C、microSDカードスロット(最大1TB)、3.5mmジャック、FMラジオ、赤外線ブラスター。指紋認証センサーは電源ボタンを兼ねる。カメラは前面約800万画素、背面約4,800万画素メイン+約200万画素マクロ+約200万画素深度。3レンズ構成だが、超広角や望遠はない。

 カラーバリエーションはクロームシルバーとグラファイトグレーの2色。防塵防水はIP68準拠で、サイズが76×9~10.3×163mm(幅×厚み×高さ)、重量が約200g。最大18Wの急速充電対応4,800mAhバッテリを内蔵し、価格は2万8,765円。内容を考えると十分納得できるのではないだろうか。なおUQ mobileは9月上旬からの販売予定だ。

 今回手元に届いたのはクロームシルバー。全体的に特にチープな感じはない。筐体は記事冒頭の写真やiPhone 12 Pro Maxとの比較写真からも分かるように大きめだ。重量も実測で201gと200gを超え、持った時に少し重い。

 前面は画面中央上にパンチホール型の前面カメラ。フチは細くはないが太くもない。背面はクロームシルバー。左上にカメラ群で、その少し右側にFeliCaマークがある。

 左側面にSIM/microSDカードスロット、下側面にUSB Type-Cとスピーカー。右側面に音量ボタン、指紋センサー兼電源ボタン。

 上側面に3.5mmジャックを配置。Nano SIM/microSDカードスロットはイジェクトピン式で防塵防水のパッキンが付いている。

 付属品はソフトケース、イジェクトピン。また画面に保護シートを貼った状態で出荷している。ACアダプタやUSBケーブルは付属しないので要注意。

 6.5型のディスプレイはやはりコスト的にしわ寄せが来るのだろうか。昨今のスマホとしては、明るさ、コントラスト、発色などは写真の写りからも分かるように今ひとつパッとしない。とはいえ、数年前のレベルから比較するとよくなっているので、ハイエンドなどと比較しない限り、使い出せば気にならないレベルだ。

 発熱はベンチマークテストやカメラを使っているとそれなりに熱を持つ。ポケットに入れても暖かくなっているのが分かる温度だ。サウンドは下側面(Type-C側)にモノラルスピーカー。ステレオでないのが残念だが鳴りっぷりは意外とよい。ただ3.5mmジャックにソニー製イヤフォンのMDR-EX800STを接続、視聴したところ、パワー不足でかつ音がこもる。音質重視のときはBluetoothのイヤフォンを使った方がいいだろう。

 以上のように少し大きく重く、パネルのクオリティ、3.5mmジャックの音質が個人的には気になった。もちろんコンセプトやコスト的に仕方ない部分もあり、価格を考慮すると上手くまとめたスマホに仕上がっている。

価格帯の割にサクサクとよく写るカメラ

 搭載しているカメラは、前面約800万画素(f/2)、背面約4,800万画素メイン(f/2)+約200万画素マクロ(f/2.4)+約200万画素深度。背面は3レンズだが超広角や望遠はない。出力画素数は前面2,448×3,264ピクセル。背面3,000×4,000ピクセル(マクロは1,200×1,600ピクセル)。f値は撮影した写真のExifから抜粋した。デジタルズームは最大8倍。HDRやAIにも対応している。

上はメイン、真ん中は深度、下はマクロ

 モードは、プロ、ビデオ、写真、ポートレート。もっと見るのメニューに夜景、48M、ショートビデオ、パノラマ、スローモーション、タイムラプス、編集。ポートレート(背景ぼかし)は、通常の写真と画角が変わらないため扱いやすい。

 前面カメラでは、ビデオ、写真、ポートレート。写真では美肌、小顔、大きな目などのビューティーフィルタと通常のフィルタが利用できるが、ポートレートと併用できないのが少し残念。

 設定は、右上のメニューアイコンにあるが、パネル式とメニュー式の2階層になっている。1階層目は、縦横比、タイマー、フレーム、グリッドなど。この中にマクロもある。さらに設定アイコンで、透かし、スマート提案、向きについての通知、画質、音量ボタン機能、フォーカスして撮影、シャッターボタン長押しなどの項目が現れる。ビデオはH.264とH.265、6倍デジタルズームに対応する。

 編集はギャラリーとGoogleフォトが使用できる。前者はポートレート撮影した写真のボケ具合などを後からでも調整可能だ。

 以下作例を日中、夜景、人物(前面/背面)と計22枚掲載する。必要に応じて露出補正しているが基本フルオート(AI/ON、HDR/Auto)だ。夜景バイクはポートレート、夜景後半の建物は夜景、自作アンプはマクロ、人物は前面/背面ともにポートレートを使用している。

 使用感は、起動やAFは十分速く撮影後の確認もサクッと見れる。スナップ的な写真であればストレスは感じないだろう。マクロは被写体に触れるかもと思うほど寄ることができる。

 発色は見栄えのする感じで色乗りもよい。ポートレートは画角変わらず撮れるので、狭いテーブルで対面している人物も後ろに下がらずそのまま背景をぼかすことが可能だ。

 ちょっと気になったのはAE。例えば1枚目、代官山アドレスの写真は順光で各色のバランスもよいため、普通だとAEは適正になるのだが、結構な露出オーバーでマイナス補正した。ほかにも「なぜこのシーンで露出オーバー?」といったケースが少し起きた。

 また肌色が少し黄色い。もしかするとこれがリアルな色かもしれないが、試しで同時に撮ったXperia 1 IIではもっと肌色になっている。

 とはいえ、この価格でこれだけ撮れれば文句なし。3万円を切るスマホのカメラでこのクオリティは驚きに値する。超広角と望遠がないのは、主な被写体や考え方にもよるだろうが、撮影するとき、レンズを何にするか悩む余地もなく、思いっきりのよい写真を撮ることができる。

OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5で少し雰囲気の違うAndroid

 初期設定は、基本全てスキップ、Wi-Fiでのセットアップとなる。計15画面と少し多めだ。素のAndroidと比較するとMIUIの関係かUIデザインが異なるものの、内容は変わらないので特に難しくないだろう。

 指紋認証と顔認証はパターン、PIN、パスワード設定後、利用可能になる。指紋センサーは電源ボタン兼ねており、どれもさほど時間もかからず完了。認証も問題なく行なえた。

 SIMの設定は、手持ちの関係でOCN mobile ONE(4G)を使用した。APNを開くと「このユーザーはアクセスポイント名の設定を使用できません」と出て戸惑ったが、SIMロックを解除したauのスマホでよくある話らしく、「デバイス情報」>「すべての仕様」>「デバイスの状態」>「SIMカードのステータス」でSIMのステータス更新後、再起動し、再びAPNを表示すると今度は一覧が出るので設定すればOKだった。

モバイルネットワーク設定
APN設定画面で「このユーザーはアクセスポイント名の設定を使用できません」との旨が表示された
「デバイス情報」>「すべての仕様」>「デバイスの状態」>「SIMカードのステータス」でSIMのステータス更新
再起動後APN一覧が現れるので選択できる

 OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5。ホーム画面は2画面。ドックに電話、+メッセージ、Google Chrome、Googleフォト、カメラを配置。

 1画面目は設定、アシスタント、Googleフォルダ、Playストア。2画面目は、テーマ、天気、ミュージック、ファイルマネージャー、セキュリティ、クリーナー、Miビデオ、メモ、ギャラリー、メッセージ、ツールフォルダ、auサービスフォルダ、その他のアプリフォルダ、ゲームフォルダが並んでいる。

 ストレージは64GB中20.2GBが使用中(若干の画面キャプチャ含む)。あまり余裕がないため、音楽や動画、写真などはmicroSDカードに逃すことになる。IMEはGboard。ナビゲーションバーの標準はボタン式。上から下へのスワイプで通知画面、壁紙をピンチインで壁紙/ウィジェット/設定など、一般的な操作はほぼ同じだ。

 アプリは少し多めだが、これはMIUI固有のアプリが含まれているためだ。逆にキャリアモデル固有の専用アプリは、取扱説明書(Webサイトへのショートカット)程度とほぼないことが分かる。専用アプリ山盛りの他キャリアも見習ってほしいところ。

 FMラジオは日本の周波数をカバー、赤外線リモコンは試してみたが手元にマッチする家電はなかった。セキュリティはワンタップでシステムの最適化が可能。テーマは雰囲気をかなり変えることができる。

FMラジオは日本の周波数をカバー
赤外線リモコン
セキュリティ
テーマ

普段使いなら問題ない性能に加え、バッテリ駆動20時間!

 ベンチマークテストは簡易式でGeekBench 5.4.1とGoogle Octane 2.0の結果を掲載した。GeekBench 5.4.1はSingle-coreが519、Multi-coreが1,694、OpenCLが1,055、Google Octaneは17,575となった。

 Snapdragon 480は本連載で初めて扱ったが、エントリークラスとは言え、そこそこの性能が出る。Google Octaneも個人的に最低ラインの合格レベルとしている1万を軽く超えているため、Webサイトなどのレンダリングもストレスも感じない。これでこの価格帯なら十分ありだ。

 バッテリ駆動時間は、明るさ、音量ともに50%。Wi-Fi接続でフルHD動画を連続再生したところ約20時間でバッテリが切れた。4,800mAhと大容量のバッテリと省電力なSoCで12時間どころか20時間も動作した。これまで扱ったSnapdragon 888搭載のハイエンドでは到底無理な駆動時間だ。バッテリ駆動時間重視であれば下手にハイエンドを選ぶより、こちらの方がよい。

GeekBench 5.4.1(Single-core 519、Multi-core 1,694)
GeekBench 5.4.1(OpenCL 1,055)
Google Octane 2.0(17,575)
19時間経過してバッテリ残量は9%

 以上のようにau「Redmi Note 10 JE」は、Snapdragon 480/4GBメモリ/64GBストレージを搭載した6.5型SIMロックフリースマホだ。防塵防水、おサイフケータイ対応の上で価格は3万円切り。カメラの写り、20時間超えのバッテリ駆動など、全体的になかなか魅力的に仕上がっている。

 iPhone 12 Pro Maxとあまり変わらないサイズ感と、重量が200gと重めなのが気になると言えば気になるものの、試用した範囲で特に問題になった部分もなく、安価で全部入りの5Gスマホを探しているユーザーにお勧めしたい。

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科学&テクノロジー

「Apple Watch Series 7」、製造上の問題で生産に遅れか - CNET Japan

 「Apple Watch Series 7」を入手するまで、予想より少し長く待つことになるかもしれない。Appleはまだ詳細を明らかにしていないが、私たちはこの次期スマートウォッチが9月に開催される恒例のイベントで、うわさされる「iPhone 13」とともに発表されることを期待していた。しかし、Nikkei Asiaの報道によると、製造上の問題でApple Watch Series 7の出荷が遅れる可能性があり、そのような計画が保留されるかもしれない。

Apple Watch
提供:Jon Prosser

 記事によると、Apple Watch Series 7の小規模な生産が先週開始されたが、複数の問題が発生し、本格的な生産に移行できなかった。このスマートウォッチには新しい部品やモジュールが数多く搭載されるとみられる。これらの部品を従来のモデルとほぼ同じサイズの筐体に収める必要があるという。また、防水性能の要件を満たさなければならない。すべての部品を収めることなどが大きな課題となり、十分な水準の生産性能に達しなかったという。Nikkei Asiaは事情に詳しい関係者らの話として報じている。

 またコロナ禍で、Appleの担当者がサプライヤーの元に向かい、問題を解決することが難しかったとされている。このウォッチは9月中旬に量産に入る予定だったという。また、Appleのエンジニアリングチームは、遅れを最小限にしようと取り組んでいるという。

 米CNETの取材に対し、Appleから返答はない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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アップル、クラシック音楽ストリーミングサービスPrimephonicを買収 Apple Musicで提供へ - ASCII.jp

2021年08月31日 15時00分更新

文● ASCII

 Appleは8月30日、クラシック音楽ストリーミングサービス「Primephonic」を買収したと発表した。

 Primephonicは、クラシック音楽に最適化された検索およびブラウズ機能や最高品質のオーディオ、専門家が厳選したおすすめ、レパートリーと作品に関する豊富な関連情報を備えたリスニング体験を提供するサービス。

 Primephonicが加わることで、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、Primephonicのプレイリストや限定オーディオコンテンツをはじめ、大幅に向上したクラシック音楽体験を利用可能となる。今後数ヵ月のうちに、Apple Musicのクラシック音楽ファンは、Primephonicの機能や新機能などに特化した体験ができるとしている。

 Primephonicによると、Primephonicサービスは9月7日からオフラインとなり、それまでは無料で利用可能。Primephonicサブスクリプションの払い戻しなどに関してはメールで案内しているという。

■関連サイト

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"親愛なる" - Google ニュース

Windows11が10月5日リリース決定!ゲーム機能を大幅強化 - Game*Spark

マイクロソフトは次世代OSであるWindows11が10月5日から利用可能になると発表しました。Windows11は、Windows 10 PCで無料でアップグレードが可能。またWindows11がプリロードされた新しいハードウェアで利用可能となります。

Windows11では、新しいデザインやサウンドなどが採用されている他、DirectX12 Ultimate、DirectStorage、Auto HDRなどのテクノロジーを搭載することでハードウェアの可能性を最大限に引き出し、これまでで最高のゲーム体験を提供するとしています。また、Xbox Game Pass for PCまたはUltimateを使用することで、100を超える高品質のPCゲームにアクセス可能(Xbox Game Passは別売り)。さらに、再構築された新しいMicrosoft Storeで、アプリ、ゲーム、番組、映画を簡単に検索可能となっています。

Windows 11 | The Best Windows Ever for Gaming

なお、Windows 11への無料アップグレードは10月5日に開始されますが、品質に重点を置いて段階的に利用可能になるとのこと。対象となる新しいデバイスからアップグレードされ、対象となるすべてのデバイスには、2022年半ばまでに提供される予定となっています。アップグレードの対象となるWindows10 PCを持っている場合は、Windows Updateから利用可能になったときに通知されるとのことです。その他のWindows 11に関する詳細は「Windows Experience Blog(英語)」でご確認ください。

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【時視各角】アフガン危機の本当の被害者、北朝鮮?(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

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アップル、クラシック音楽ストリーミングサービスPrimephonicを買収 Apple Musicで提供へ(アスキー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

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  1. アップル、クラシック音楽ストリーミングサービスPrimephonicを買収 Apple Musicで提供へ(アスキー) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース
  2. アップル、Primephonicを買収。Apple Musicのクラシックが充実  AV Watch
  3. Apple、クラシック専門ストリーミング「Primephonic」を買収 Apple Musicに組み込み、専用アプリも提供へ  ITmedia
  4. Appleがクラシック音楽専門ストリーミングサービス「Primephonic」の買収を発表、払い戻しについても解説  GIGAZINE
  5. アップルがクラシック音楽配信サービスのPrimephonicを買収  TechCrunch Japan
  6. Google ニュースですべての記事を見る

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Windows 11が10月5日にリリースへ。ゲーム機能の強化も含む次期Windows OS - AUTOMATON

マイクロソフトは8月31日、次期Windows OSである「Windows 11」を、10月5日にリリースすると発表した。日本の公式サイトでも、同日に発売すると記載されている。対応するWindow 10搭載PC向けに、同日から無料アップグレードが提供されるほか、Windows 11搭載PCの販売も開始する。無料アップグレードの提供は、2022年中頃までを想定しているとのこと。


Windows 11では、ウインドウの角が丸くなったり、アイコンデザインが変更されたり、あるいは設定画面のUIが刷新されたりなど、モダンなデザインを採用。タスクバーに登録したアプリやスタートメニューなどのアイコンが、左寄せではなく中央寄せに並べられる点も、見た目の大きな違いである。また、コラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」がタスクバーに統合され、AIにてパーソナライズされるウィジェットも用意される。6月の発表時には、Amazonアプリストアとの提携により、Androidアプリが動作することも話題となった。

マイクロソフトはWindows 11について、ゲーム用途として最高のWindowsであるともアピールしている。新機能としては、SDR対応ゲームのダイナミックレンジを自動的に拡張しHDR化する「Auto HDR」や、対応ゲームのアセットをCPUを経由せず、ストレージから直接GPUへと転送し高速なロード時間を実現する「DirectStorage」などがある。これらは、Xbox Series X|Sにて先行して導入されていた技術だ。


また、Xboxアプリが標準でインストールされる点も、ゲーミング領域への注力ポイントとして挙げられる。Xboxアプリでは、PCゲームの購入や管理、またフレンドとのチャットなどが可能。さらに、Xbox Game Pass Ultimate加入者向けクラウドゲームサービスXbox Cloud Gaming(旧Project xCloud)も、Xboxアプリから楽しめる。300本を超えるXbox Game Pass向けタイトルが、ストリーミングで遊べるサービスだ。現時点では、日本ではテクニカルプレビュー段階のため対応していないが、Windows 11の提供開始に合わせて、正式サービスが開始されることを期待したい。

Windows 11は、10月5日から提供開始される。各機能の詳細などは公式サイトを確認してほしい。


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忘れられないほど美しい…グリーンランドの衛星写真が示すこと - ギズモード・ジャパン

禍々しい美しさ。

重なりあう流線形と、鈍色から浅葱色へと変化していく色彩がなんとも美麗なこの写真。ESA(欧州宇宙機関)の衛星が捉えたグリーンランド南西部の様子なのですが、その美しさの裏側には気候変動の危機が潜んでいました。

これは今年の夏だけで2度も北極圏を襲った熱波が、大量の氷を溶かしてしまっている様子なのです。

溶け出した氷の量は例年の7倍

写真が映し出しているのはグリーンランドを覆う氷の表面。本来ならば左端のようなゴツゴツとした起伏が続いているはずが、氷が溶け出すにつれて滑らかになり、明るい青のグラデーションを成しています。

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Image: European Union, Copernicus Sentinel-2 imagery via Gizmodo US

溶けた水は写真の右下方面へと流れ出しています。ところどころ水が溜まり、深い群青色の池になっているのも見て取れます。

グリーンランドでは熱波の到来によって、気温が例年の季節平均値より18℃も上昇した地域もあったそうです。さらに海抜3,000mの山頂に位置するアメリカ国立科学財団の観測所では、観測史上初めて降雨が確認されたとか。夏の終わりごろにこれだけ大量の氷が溶けてしまうのは、これまで観測されてこなかった極めて珍しい現象なのだそうです。

氷は一体どれだけ溶けてしまったのでしょうか。米国立雪氷データセンターの計算では、およそ87万2000平方キロメートルの範囲に及んだそうです。

これだけでも十分深刻な事態なのに、なんと今年7月にはさらに大きな規模で氷が溶け出していました。その際の被害面積は88万595平方キロメートル。今年の熱波を受けて、グリーンランドの氷は例年の7倍も多く溶け出し、1950年以来最も速いスピードで溶け出したことになるとベルギーのリエージュ大学は分析しています。

今年を上回る被害が唯一記録されているのは2012年、同じく北極圏を襲った熱波が大規模な火災を引き起こし、グリーンランド上に大量のすすを降らせたために大量の氷が溶け出してしまったときだったそうです。

写真が物語る厳しい現実

地球温暖化の影響は、もはや目に見えるほど深刻になってきています。

そして地球のどの地域よりも気温の上昇が著しいのが北極圏です。氷が溶けてその溶けた水が溜まった池は、写真で見てもわかるように、氷や水と比べて色が濃いためにより多くの熱を吸収します。すると、当然池の温度は上がるので、その周りの氷を溶かすこととなり、さらに池に水が溜まっていってしまう…という負のフィードバックループを作り出しています。

森林火災のすすも氷を溶かす直接的な原因となりますし、降雨も氷の溶解を早めてしまいます。雨粒が氷に空けてしまう穴が、氷そのものを不安定にしてしまうことさえあります。雨が降らないなら降らないで、もはや日光が降り注ぐだけでグリーンランドの氷が溶け出してしまっているのだとか…。

氷が溶けると海面が上昇します。国連の最新の気候変動レポートによれば、海面上昇の速度は過去3,000年間で今が最も顕著なのだとか。この上昇に加担しているのがグリーンランド、そして南極大陸の氷です。

写真で見る限り美しい光景ですが、現実を知ってしまうとゾッとしませんか?

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Jabra、ANC搭載完全ワイヤレス2機種を最大15%セール - AV Watch

「Jabra Elite 85t」(グレー)

GNオーディオジャパンは、Jabraブランドのアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載完全ワイヤレスイヤフォン「Jabra Elite 75t」と「Jabra Elite 85t」の人気色を最大15%オフで販売するキャンペーンを、9月29日まで実施している。割引率はElite 75tが15%、Elite 85tが10%。直販サイトではElite 75tが12,760円、Elite 85tが26,400円で販売されている。

対象の本体カラーは、Elite 75tがチタニウムブラック、ゴールドベージュ、Elite 85tがチタニウムブラック、ゴールドベージュ、グレー。

両モデルともANCに加え、ヒアスルー機能も搭載し、必要に応じて外部の音を取り込むことができる。さらにElite 85tのANC機能は、ハイブリッド方式で強度調整もできる「Jabra アドバンストアクティブノイズキャンセリング」で、より高精度でコントロール可能なノイズキャンセリング性能を求めるユーザーに最適という。

Elite 75t

「Jabra Elite 75t」(チタニウムブラック)

'19年9月開催のIFA 2019で発表されたイヤフォン。従来製品の性能をそのままに、コンパクトな筐体を採用、装着感を向上させた。さらにバッテリー時間を改良し「快適に長時間の音楽と通話が楽しめる」としている。

ANC使用時の再生時間は、イヤフォン単体で5.5時間、充電ケースとの併用で最大24時間。デフォルト設定時はイヤフォン単体で7.5時間、ケース併用で最大28時間。充電コネクタはUSB Type-C。IP55の防塵・防水に対応する。

Bluetooth 5.0を採用。アプリ「Jabra Sound+」(iOS/Android)を使い、音質を好みにカスタマイズできるイコライザー機能を備える。

外形寸法は、イヤフォンが21.9×19.4×16.2mmで、充電ケースが62.4×36.6×27.0mm。重量はイヤフォンの左右どちらも5.5g。充電ケースは35g。

Elite 85t

「Jabra Elite 85t」(ゴールドベージュ)

Bluetooth 5.1準拠で、コーデックはSBC、AACをサポートする。12mm径のドライバーを採用し、豊かで迫力ある低音を生み出すとしている。Siri、Google Assistantの音声アシスタントに対応。外音を取り込むヒアスルーのレベルも5段階で調整できる。

ANC使用時の再生時間は、イヤフォン単体で5.5時間。充電ケース併用で最長25時間。ANCオフ時はイヤフォン単体7時間、ケース併用で最長31時間再生可能。充電ケースはQi規格のワイヤレス給電に対応する。充電ポートはUSB Type-C。

IPX4相当の防水性能を備える。重量は片耳7g、充電ケースが45.1g。

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