『モンスターハンターNow』に、新たな龍属性武器である「招福の竜扇(双剣)」「福運の竜鎚(ハンマー)」が実装。それぞれの性能を紹介します。
招福の竜扇(双剣)の性能
「招福の竜扇(双剣)」の性能は以下の通り。
▲生産直後。
▲グレード10-1。グレード8まで強化すると「精霊の加護」がLv1→2になります。
実質的に「リオレイア亜種」の武器であることを考慮すると、攻撃力の不足感は否めないものの、貴重な龍属性武器としての価値は高く、春ごろに予定されている大型アップデートで龍属性が弱点のモンスターが増えれば、環境武器となる可能性も。
特に、古龍が実装された場合、尻尾の切断に貢献しやすい双剣は素材集めの観点から見てもかなり役立つので、余裕があれば強化を進めておきたいところ。
将来的に龍属性を強化できるスキルを発動させやすくなれば、更に化ける可能性もありそうです。
「福運の竜鎚(ハンマー)」の性能
「福運の竜鎚(ハンマー)」の性能は以下の通り。
▲生産直後。
▲グレード10-1。グレード8まで強化すると「精霊の加護」がLv1→2になります。
双剣と同じ攻撃数値なので、実質的にリオレイア亜種の武器であることを考えると、やや攻撃力不足感はあります。
しかし、現状の龍属性武器の中でトップクラスの火力を出せるポテンシャルがあり、最近だと「超会心」や「集中」などで火力を盛りやすい環境となっているので、装備と立ち回り次第で化けそうという印象。
すでに『モンハンNow』に実装されているモンスター&原作に登場したモンスターの中で、龍属性が弱点のモンスターのほとんどが頭の肉質も柔らかい傾向があるので、頭に張り付いて立ち回ることの多いハンマーとの相性も良いです。
精霊の加護が付いているのがデカい
どちらの武器も、グレード6まで強化を進めることで「精霊の加護Lv2」が発動します。
Lv2の時点で40%の確率でダメージを半減するという強力な効果が発動し、さらに「ギエナメイル」か「ウルムーコイル」と合わせることで、Lv4(50%の確率でダメージ60%軽減)という、回復薬不足のハンターにとっては夢のような状態に。
防具1枠を割くことで火力はやや落ちてしまうかもしれませんが、被弾が減ることで回復薬の節約に繋がり、長時間プレイがしやすくなるというリアル世界での効果を考えると、間違いなく強武器の一つです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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