ソニーの最新フラッグシップ、と言えばXperia 1 V。
メインセンサー自体は一新、サイズも前モデルから大きくなったものの、噂されていた1インチセンサーの搭載はありませんでした。
そんな中、この1 V以降の次世代Xperiaで、1インチをはるかに超えるサイズのカメラセンサーが搭載される可能性が出てきました。
Weibo上のリーカーによると、1.8インチで40MPクアッドべイヤーのCMOSセンサーが開発中である、とのこと。
これは当然スマートフォン用カメラセンサーとしては過去最大という事になります。
投稿にこのセンサーが「ソニー製」と明記されているわけではありませんが、「クアッドべイヤー」という記述、そして他のIMXセンサーの名前が出てきていることからしてソニー製のセンサーを指していることは間違いないと思われます。
ご存知のように、これまでのスマートフォンに搭載されているカメラセンサーの最大サイズは1インチ。
これを一気に2倍近くのサイズにする、というのはにわかに信じられない部分もありますが、この投稿者はカメラセンサー関連の情報に関しては信頼性に定評があります。
一方、もしこのセンサーが次世代Xperiaに搭載となると、その機種は新型Xperia Proという可能性が高くなりますが、Xperiaに初採用されるとは限りません。
ただ、1.8インチセンサーをスマホに搭載するとなると、焦点距離などにもよりますが、端末のカメラ部分がかなり分厚くなるはず。
どの機種に搭載されるにしても、どういったデザインになるのかが非常に気になります。
からの記事と詳細 ( 次世代Xperiaに搭載?ソニーが1.8インチの超巨大40MP Quad Bayerを開発中か - スマホダイジェスト )
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科学&テクノロジー
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