○海底に沈む新マップ「パール」
昨年末に実装された「フラクチャー」に続く8つめのマップとして、新しく「パール」が実装されます。開発にあたってはジップラインやテレポーター、開閉可能なドアを実装せず、よりシンプルで戦闘への集中が求められるマップを目指したとのこと。Riot Gamesでアートリードとコンセプトを務めるBrian Yam氏は、パールをデザインするにあたって得たインスピレーションについて次のように話します。
ブリーズが新マップとして実装された際、設置位置が水場になっていたことに感心しましたが、マップごと海中に沈めてしまう発想にはとても驚きました。ちなみに大きな水圧に耐える海中ドームはレディアナイト(VALORANTにおける架空の物質)を含むポリカーボネート製で、中ではマルチバースミュージアム(Bサイト)が営業中。レディアナイトの過去や未来について展示しているとのことです。
個人的な所感ですが、大きく開けたブリーズや攻守で入り組んだフラクチャーに続き、パールでも新しい試みが行われているように感じました。移動ギミックが実装されていないため、逆に言えばマップだけで十分な複雑性が得られるとも受け取れるからです。ミッドはこれまでにないほどルートが複雑で、各リンクへのスムーズなアクセスが可能。Aメインは大きく湾曲している一方で、Bメインは長大な射線を確保できるストレートな仕様になっています。
からの記事と詳細 ( 『VALORANT』の新マップ「パール」を見てきた! 新ランク「アセンダント」とは (2022年6月22日) - Excite Bit コネタ )
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