「どんな気持ちで聴いたらいいのか」
今回、数名の女性ファンに話を聞いてみたが、一様に言っていたのが、山ほどあるラブソングの歌詞を「これからどんな気持ちで聴いたらいいのか」という戸惑いだった。 「非モテで人間不信で陰キャ、そんな彼が作った曲だからこそリアルに響く曲でした。ライブ中の寸劇でもずっと彼女いないとかモテないとか言い続けていて、『恋が充実していたら、ああいう歌詞は書けないよ』とも言ってたのに、充実どころか二股していたのは、心中複雑どころか大混乱です」(30代女性ファン) 鬼龍院は1月、招待制SNSのクラブハウスについて「電話番号1つから登録しているアカウント名がバレるって危なくない？」と懸念し、「元カノとかがうっかり招待したら…笑」と冗談めかして書いていたが、これも二股している最中のものだとすると見方が変わってくる。 「過去のライブでも元カノのエピソードを話していたことが何度もあるんですが、言っていた元カノが今回の女性と別の人のことなら二股どころじゃなくなるんですよ」(同)
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