アカル大臣は昨日(6月18日)、ヤシャル・ギュレル参謀総長および陸海空軍の総司令官とともに、大量生産に移行した初の国産誘導ミサイルアトマジャの試射を視察した。
国産船舶クナルアダ・コルベットから行われ、成功裏に終了した試射の後に、アカル大臣は、トルコは国際的な場で話題となっていると述べ、トルコ軍は自らが負う義務が増えたという認識を抱いて活動を続けていると話した。
テロを根絶する決意があると述べたアカル大臣は、次のように語った。
「イラク北部に潜伏するテロリストらを無力状態にするための戦いは、テロリストの最後の1人を無力状態にするまで続く。2015年7月24日以降テロとの戦いは激しくなった。今日まで勢いを増してきた戦いは間断なく続いている。その日から今までを俯瞰すると、1万8196人のテロリストが無力状態にされた。
イラク北部のアジト、避難所、洞窟、すべての巣窟が暴かれた。現在も暴かれ続けている。このテロの災厄から親愛なる我が国民を救い、我が国の国境と国民の安全を確保する。トルコ軍はテロリストに肉薄している。どこへ逃げようとも、我々はその後を追う。テロリストらにとっての唯一の逃げ道は、正義を受け入れることである」
(2021年6月19日)
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