Huntsman V2 Analogは,2021年2月に世界市場に向けて発表されたばかりのキーボードで,可変アクチュエーションポイント機能により,キーボードでアナログ入力を可能にしているのがポイントだ。キーの押し具合によって入力量を変化させることができるので,アナログスティックのように滑らかな入力が可能になるという。
外観や特殊ボタンの配置は,2018年に初登場した初代の「Razer Huntsman」シリーズをそのまま踏襲している。
それに加えてRazerは,室内照明に合わせて映像の明るさを自動調整できるWebカメラ「Razer
Razer Kiyo ProとChroma Addressable RGB Controllerの発売日は3月26日で,価格は順に2万2709円(税込2万4980円),5891円(税込6480円)。Razer Kiyoの再発売日は4月23日で,価格は1万4800円(税込1万6280円)である。
#### 以下,リリースより ####
Razerが高画質・高性能ウェブカメラKiyo Proと
最新アナログオプティカルスイッチ搭載のキーボード Huntsman V2 Analogの日本語・英語配列の国内発売を決定
PCのライティングを調整するChroma Addressable RGB Controllerも同日発売
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は下記商品を2021年3月26日(金)に日本国内で発売することを決定いたしました。
●Razer Kiyo Pro
(読み方:レイザー キヨ プロ、税抜希望小売価格 22,709円)
●Razer Huntsman V2 Analog (日本語配列・英語配列)
(読み方:レイザー ハンツマン ブイツー アナログ、税抜希望小売価格 29,800円)
●Razer Chroma Addressable RGB Controller
(読み方:レイザー クローマ アドレサブル アールジービー コントローラー、税抜希望小売価格 5,891円)
上記の商品はRazer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
また、この度、2018年に発売し大好評のリングライト付きのウェブカメラRazer Kiyo(読み方:レイザー キヨ、税抜希望小売価格 14,800円)の再販売も4月23日(金)に決定いたしました。
■Razer Kiyo Proについて
Razer Kiyo Pro(以下 Kiyo Pro)は、STARVISテクノロジーを採用した超高感度CMOSセンサーを搭載しており、周囲の明るさを検出し、常にクリアな映像を提供いたします。マイクが搭載されているため、ゲーム中のストリーミング利用はもちろん、在宅勤務でのウェブミーティング参加、また、ご友人やご家族間の通話にご利用いただける万能ウェブカメラです。
【高画質・高性能で様々なシーンに対応】
Kiyo Proの真骨頂はSTARVISテクノロジーを搭載した1/2.8 型超高感度CMOSセンサーです。STARVISは、監視カメラのCMOSセンサーで使用される裏面照射型ピクセル技術であり、可視および近赤外光領域から高品質の画像を作成します。このテクノロジーをKiyo Proに搭載することにより、薄暗い部屋、過酷な照明、バックライト、または単なる画面照明など、さまざまな在宅勤務の照明条件下でも、一貫し鮮明な画像をお送りすることが可能です。
また、Kiyo Proは非圧縮のフルHD 1080p 60FPSに対応しており、比類のない画像の忠実度とディテールを実現します。また簡単に切り替えることができるHDR 30FPSモードはダイナミックレンジを拡大し、明るい部分の白飛びする範囲や、暗い部分の黒つぶれする範囲が少なくなり、よりリアルかつ鮮明な色彩で映像を実現します。
Kiyo Proの広角レンズはRazer Synapseを介し、103°、90°(通常のウェブカム画角設定)、80°の3つの角度から選択できるため、ビデオ会議やストリーミングに最適です。103°ビューは、グループビデオ通話に最適で、ストリーム視聴者がライブアクティビティをはっきりと見ることができるように十分な広さです。一方、80°ビューは、プロのヘッドショットビューやゲーム配信の際に最適なモードです。
Kiyo Proの画質、耐久性、寿命を改善するために、レンズは、損傷に強く、傷のつきにくいCorning GorillaGlass 3で設計されています。ラボテストにおいてGorilla Glass 3は、他メーカーのアルミノケイ酸塩ガラスと比較して傷のつきにくさにおいて最大4倍の改善が見られています。また、使用していない際には付属のカバーをレンズに取り付け、レンズを保護したり、プライバシーを確保することが可能です。
Razer Kiyo Proの詳細はこちらをご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-broadcaster/razer-kiyo-pro
■Razer Kiyoについて
また、2018年に発売した多段点灯式リングライトを搭載した配信向けデスクトップカメラ Kiyoはリングライト搭載のHD画質ビデオカメラです。スタジオで撮影しているかのようなライティングとフルHD対応により、配信やビデオ通話、ミーティングに最適です。
Razer Synapse 3を介し、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り換え、輝度、コントラスト、彩度、ホワイトバランスの調整などフルカスタマイズが可能です。通話する相手に応じ、複数のプロファイルを作成し、ストリーミングのニーズに応じたさまざまなスタイルをSynapse 3に保存することも可能です。
Razer Kiyoの詳細はこちらをご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-broadcaster/razer-kiyo
Razer Kiyo ProおよびRazer Kiyoの仕様はこちらをご覧ください。
https://www.mo-solu.com/Razer/2021-0318/20210318_Spec1.pdf
■Razer Huntsman V2 Analog (日本語配列・英語配列)について
Razer初のアナログオプティカルスイッチ搭載のフルサイズゲーミングキーボード、Razer Huntsman V2 Analog(以下 Huntsman V2 Analog)は様々な最新かつ最高レベルの機能を備えており、あらゆる場面で活躍するゲーミングキーボードです。
【最新かつ最先端のRazerアナログオプティカルスイッチを搭載】
Huntsman V2 AnalogはRazerアナログオプティカルスイッチを搭載。アクチュエーションポイントが各キー1.5mmから3.6mmまで0.1mm単位で変更可能なため、ゲーム展開の早いタイトルから深く慎重なキーストロークを行いたいタイトルまで、用途によってスイッチの調整が可能です。また、2段階のアクチュエーションを設定することが可能で、1回のキープレスに対して2つの機能を設定することが可能です。ゲームであればコンボやスキルの切り替えの実行、また、作業する際にはコマンド等事前に登録することにより業務が最適かつ効率的に行えます。
さらに、アナログ入力で微々たる動きのコントロールも可能。アナログ親指スティックや、ジョイスティックは、スティックを強く押すほど速く進んだり、急な角度で回ったりし、軽く押すほどゆっくり進み、緩い角度で曲がるなど直感的かつ繊細なコントロールが可能。Razerアナログオプティカルスイッチは、押し込んだ量をアナログ値で認識することができるため、ジョイスティックの上下左右方向キーをキーボードに設定することで、従来のキーボードに見られる基本的な8方向のWASDの動きに制限されずに、FPS、レース、フライトシムなどのジャンルで要となる360度のスムーズな動きを実感できます。
また、耐久性のあるダブルショットPBTキーキャップを採用。劣化によった光沢が損なわれたり、長時間の使用でラベルが摩損したりすることがないような優れた耐久設計がされています。日本国内では英語配列・日本語配列の2種のキーボードをご用意いたします。
Razer Synapse 3で自由に機能をマッピングして、より効率的にゲームプレイを楽しむことができます。また、独自のプロファイルやマクロを作成・保存してユーザーのプレイスタイルに合わせてキーボードを調節できます。1,680万色とエフェクトのコレクションから選択でき、カスタマイズ性に優れているだけでなく、Chroma対応ゲームのプレイ時のダイナミックなライティング効果で優れた没入感をもたらします。
また、脱着可能(マグネット式)かつアンダーグローライティングにも対応したリストレストが付属しており、エルゴノミックなデザインにより長時間の利用でも優れた快適性が持続します。
Razer Huntsman V2 Analogの詳細はこちらをご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-huntsman-v2-analog
Razer Huntsman V2 Analogの仕様はこちらをご覧ください。
https://www.mo-solu.com/Razer/2021-0318/20210318_Spec2.pdf
■Razer Chroma Addressable RGB Controllerについて
Razer Chroma Addressable RGB Controllerで究極のRGBセットアップが可能になります。世界に誇るゲーミングデバイス用ライティングエコシステムのために設計されたソフトウェア、Razer Synapse 3でARGBコンポーネントをRazer Chroma対応周辺機器やデバイスと同期できます。基本ライティングエフェクトや150以上の対応ゲームにより、Razer ChromaRGBは、50以上のパートナーの500以上のデバイスをサポートする、世界最大級のゲームデバイス向けライティングエコシステムを実現することが可能です。
あらゆるARGBデバイスに対応する高い互換性で、LEDストリップ、ファン、CPUクーラー、PCケースなど、標準3ピン5Vアドレサブルコネクターを使用するPCコンポーネントを組み込んで環境を形成することができます。
また、6つのアドレサブルポートは各ポートが最大80LEDをサポートし、より複雑なライティング環境を可能にします。すべてのARGB対応デバイスのハブとして機能するため、洗練されたアイテムのレイアウトを実現できます。WS2812b(または同等の)アドレサブルLEDを使用したアドレサブルRGBデバイスであれば、Razer製以外のPCコンポーネントでも対応します。
Razer Chroma Addressable RGB Controllerの詳細はこちらをご覧ください。
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-chroma-addressable-rgb-controller
Razer Chroma Addressable RGB Controllerの仕様はこちらをご覧ください。
https://www.mo-solu.com/Razer/2021-0318/20210318_Spec3.pdf
からの記事と詳細 ( Razer,可変アクチュエーションポイント対応のキーボード「Huntsman V2 Analog」を3月26日に国内発売 - 4Gamer.net )
https://ift.tt/3txP4fi
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment