なんて言ったっけ? がなくなるかも。
英語音声をテキスト化するサービで知られるOtter.aiは先日、ビデオキャプションやリアルタイム文字起こしがGoogle Meetでも利用できるようになったと発表しました。
Zoomに関してもライブキャプション機能は昨年11月から利用可能なので、Google Meetが加わったことにより、ビデオ会議ツールの使い分けができるようになったのは便利ですね。
Google Meetでリアルタイム文字起こしを利用する方法
Chromeウェブストアで「Otter.ai」と検索し、Chromeに追加します。インストールが完了したら、ツールバーにあるパズルピースのようなロゴに拡張機能のひとつとして保存されます。ビデオ会議が多い方はピン固定しておくのがおすすめです。
Google Meetの通話を開始したら、先ほどインストールしたOtter.aiのロゴをクリックします(初めてOtter.aiを利用する方は事前にサインインをお忘れなく)。
Recordボタンをクリックすると、文字変換された文章が自動的にOtter.aiのアカウントへ保存されます。さらにCCボタンをクリックすれば、会議中に字幕を表示させることができ、たいへん便利です。
Otter.aiは基本的に3つのプランが用意され、無料版は1ヶ月に録音できる時間数が限られますが、有料プランでは録音できる時間も長くなるのに加え、Dropboxに同期するなどもできるようになりますよ。
ビデオ会議の大きな手助けとなる文字起こし機能。今後はビデオ会議ツールに標準搭載が当たり前なんて日も近いかもしれませんね。
からの記事と詳細 ( OtterがGoogle Meetのリアルタイム文字起こしに対応 - ギズモード・ジャパン )
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科学&テクノロジー
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