英版『VOGUE』が現地時間11日、ヴィクトリア・ベッカムが未来の自分宛てに綴った寄稿文を掲載した。ヴィクトリアは1990年代に女性アイドルグループ「スパイス・ガールズ」の“ポッシュ・スパイス”として活躍、元サッカー選手デヴィッド・ベッカムの妻で3男1女の母でもある。グループの活動休止後は、ファッションデザイナーとして自身のブランドを展開している。
人気アイドルグループのメンバーから華麗な転身を遂げたヴィクトリア。そんな彼女が未来の自分に向けて、世界中に“ガールズパワー”旋風を巻き起こした「スパイス・ガールズ」を去ろうと決意した時の気持ちを伝えた。ヴィクトリアは自分のことを“あなた”と呼び、このように綴っている。
「数年前にラスベガスで、親愛なる友人エルトン・ジョンのステージを観たことを思い出して。彼は『タイニー・ダンサー(Tiny Dancer)』を初めてのように演奏していた。あなたは、これが彼にとって酸素のようなものだと気付いたのよ。」
「あれは人生が変わる瞬間だった。あなたにとって歌ったり踊ったりするのは楽しいけれど、それはあなたの情熱ではなかった。あの日、あなたは自分自身の夢を探す旅を始めたのよ。」
からの記事と詳細 ( ヴィクトリア・ベッカムが告白 エルトン・ジョンのステージを観て「スパイス・ガールズ」を離れる決意 (2021年1月14日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース )
https://ift.tt/3sqVf4S
No comments:
Post a Comment