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Saturday, May 18, 2024

iPhone17 Pro Maxの上記機種登場か〜デザインを大幅変更の17 Air? - iPhone Mania - iPhone Mania

先日突如として噂にあがったiPhone17 Slimですが、このモデルはiPhone17 Pro Maxの上位モデルとして用意され、リアカメラとDynamic Island周りのデザイン変更が行われるとの予想が伝えられました。

このモデルですが、予想スペックから考えると、「iPhone17 Air」のような位置付けになるのではと筆者には感じられます。

目次

全く新しいiPhoneがラインナップへ?特長は?

The Informationが伝えた、iPhone17 Pro Maxの上記機種として用意される薄型の新モデルの特長は、下記のようなものです。

  • デザインを大幅に変更
  • リアカメラの位置が、背面左上から上部中央に変更
  • Dynamic Islandの幅が狭くなる
  • ディスプレイサイズは6.1インチ〜6.7インチの間
  • 筐体はアルミニウム製
  • A19チップ搭載
  • フロントカメラも改良

しばらく登場が噂されていた”Ultra”ではなく、”Slim”

今回報告されたモデルがiPhone17 Slimとして位置付けられる可能性があるようですが、モデル名には疑問が残ります。

Pro Maxの上位機種として位置付けられるのであれば、以前から噂された「Ultra」を用いるようにも思われるのですが、馴染のない「Slim」というモデル名を最終的に採用するでしょうか。

これはiPhone17 Slimを仮称とした最初のソースの見解であり、「Slim(薄型)」なのを特長とするモデルという意味とも思われます。

ディスプレイサイズは6.5インチ程度で持ちやすさ重視

iPhone17 SlimについてDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、ディスプレイサイズは6.55インチになると述べていました。

Proシリーズを3機種に拡充する一環?

しばらく4モデルがラインナップされているiPhoneの最新機種ですが、ディスプレイサイズの小さなminiが販売不振ディスプレイサイズを大きくしたPlusも販売不振で、いつも1モデルの販売台数が少ない状況が続いています。

人気もProシリーズに集中しているため、「ベースモデルを1モデル(例えばiPhone17)のみにして、残りは全てProシリーズにしたほうが良い」との意見がありました。

iPhone17 Airでは?

今回報告されたモデルがiPhone17 Proシリーズに属するものだとしても、チタニウム製筐体を用いると噂のiPhone17 Pro Maxに対し、アルミニウム製筐体のモデルが上位機種として位置付けられるのか疑問です。

例えば、最新iPhoneの新たな方向性のモデルとして、新しい価値観を提供するiPhoneとしてラインナップされる可能性はないでしょうか。

モデル名は馴染み深いAirを用いたiPhone17 Airとし、性能面よりもデザインを訴求するモデルとすれば、高い販売価格の理由とすることもでき、iPhone17 Pro Maxと需要を食い合う(カニバリ)こともないと予想します。

Source:The Information via MacRumors

Photo:Apple Hub/Facebook

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