米Microsoftは2月29日(現地時間)、「Microsoft Edge」v122.0.2365.63を安定(Stable)チャネルでリリースした。本リリースでは「Chromium」で発見された2件の脆弱性と、「Edge」のみに影響する脆弱性が1件修正されている。
- CVE-2024-1938:スクリプトエンジン「V8」における型混乱
- CVE-2024-1939:スクリプトエンジン「V8」における型混乱
- CVE-2024-26196:「Microsoft Edge for Android」における情報漏洩
デスクトップ版「Microsoft Edge」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在公式サイトから無償でダウンロード可能。すでに「Microsoft Edge」を利用中の場合は、自動で更新されるため何もする必要はない。手動で更新したい場合は、画面左上のメニュー([…]アイコン)から[ヘルプとフィードバック]-[Microsoft Edge について]画面(edge://settings/help)へアクセスするとよい。
からの記事と詳細 ( 「Microsoft Edge」に3件の脆弱性 ~修正版のv122.0.2365.63が公開/ - 窓の杜 )
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