バルト三国の⼀つリトアニアで創設されたタフネスウオッチブランド“VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)”は、化学元素からインスピレーションを受けた新たなコレクション“Systema Periodicum”を発表。一挙に多数のバリエーションを展開した。
【“Systema Periodicum”のバリエーションを見る】
“極限”で使える実用的な腕時計を目標に掲げるボストークヨーロッパの新コレクション“Systema Periodicum”は、ブルヘッドスタイルを採用したクロノグラフ。リューズとクロノグラフプッシャーが12時位置に配置されているため、手首を回転させずに操作が可能で、時間の読み取りも容易となっている。
回転ベゼルは傷や衝撃に強いジルコニアセラミックリング、ガラスにはボストークヨーロッパの十八番である衝撃に強いK1クリスタルガラスを採用。防水性能も200mあり、タフネスウオッチブランドらしいガンガン使える仕様だ。
また、本作のインスピレーションとなった“化学元素をイメージしたデザイン”も大きな特徴で、各モデル名に元素の名称が与えられているだけではなく、ケースバックには元素の説明と対応する記号が記された表のセルが付属。エレガンスと知性を融合させてコレクションとなった。
ベルトは、レザーベルトとシリコンベルトの2種が付属しており、クイックリリーススプリングバーにより簡単にベルト交換ができる。各モデルにあたえられた元素名と価格は次ページでご確認を。
【問い合わせ先】
アンドロス
TEL.03-6450-7068
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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