●月と火星をモチーフにした「コズミック アート」最新作
1816年に独自の天体観測用時計を生み出し、世界で初めてのクロノグラフとしてギネス世界記録に認定された時計師のルイ・モネ。
モネの時計作りに不可欠だった、「宇宙」というインスピレーション。その意思を現代に受け継いだウォッチメゾンの「ルイ・モネ」が2023年12月にリリースした新作が、今回紹介する 「スーパー ムーン」と「マーズ ミッション」と名づけられた2つのタイムピースです。
「コズミック アート コレクション」に加わった本作の特徴は、立体的なフォルムのケース&ベゼルで構成されるネオ・ケースと、3時位置のアルミ製カプセルにセットされた隕石(メテオライト)にあります。
世界に371個しか存在しない希少な月の隕石を採用するのが、宇宙船アポロ8号が撮影した月面の画像をデザイン化したダイヤルを持つ「スーパー ムーン」。
探査機マリナー4号により人類で初めて撮影された火星表面のテクスチャをデザイン化した「マーズ ミッション」には、オマーンのジダット・アル=ハラシース平原に落下した火星の地殻から飛来した隕石をセットしています。
ケースサイズは前作の45.4mmから43.2mm に小径化しているのもポイントで、横方向からくり抜かれたオープンワーク仕様のラグと相まって、より自然に腕に馴染むよう装着感を向上。
「スーパー ムーン」「マーズ ミッション」のどちらも、世界で各100本のみデリバリーされる限定モデルとなっています。
からの記事と詳細 ( 「隕石」ダイヤルがカッコいい! 超希少メテオライトウォッチがコンパクトに! 月と火星、どっちが好み? - VAGUE )
https://ift.tt/IGUhejO
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment