Game*Spark編集部がオススメする9月第1週の特選インディー3選をお届け!
今週は、射撃は三人称視点になるドット絵風3D俯瞰視点サバイバルホラー『Holstin』、可愛いダンジョン探索&レストラン経営『Cuisineer』、最大4人協力プレイ対応のゾンビサバイバル『HumanitZ』の3本です。
Holstin
デベロッパーSonkaは、現在開発中の、90年代ポーランドの町を舞台にしたサイコサバイバルホラーゲーム『Holstin』の最新トレイラーを公開しました。
本作は、住人が得体の知れない何かに取り憑かれてしまった町を探索し、情報を集めて不可解な現象と戦いながら真実を解き明かしていくサバイバルゲーム。一見すると俯瞰視点のドット絵に見えるものの実際には画面を回転できるドット絵風の3Dとなっています。また、公開されたトレイラーでは射撃時に三人称視点になる様子も映し出されています。
Steamではデモ版も配信中。ストアページによると日本語にも対応して、発売を予定しています。
タイトル:Holstin
対応機種:PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
日本語:あり
Cuisineer
本作は、冒険家「ポム」が借金だらけの実家のレストランを繁盛させるために奮闘するローグライクアクション&レストラン経営ゲーム。100種類以上のレシピが存在し、キッチンやホールのカスタマイズといった要素もあるレストラン経営に加えて、食材を手に入れるためにダンジョンを訪れることも必要となります。
ダンジョンは訪れるたびに形状や資源が変化するローグライクなシステムとなっており、ユニークな調理器具とグルメグッズで戦います。また、町には様々なキャラクターが存在し、必要としている物を届けることでゴールドやアイテム、レシピを手に入れることもできます。
BattleBrew Productionsが現在開発中の本作ですが、パブリッシャーを務めるMarvelous EuropeおよびXSEED Gamesは、11月10日に発売すると発表しました。あわせて新トレイラーも公開されています。
タイトル:Cuisineer
対応機種:PC(Steam)
発売日:2023年11月10日
価格:未定
日本語:あり
HumanitZ
本作は、突如として大量発生したゾンビによって人類の文明が滅んだ世界が舞台にした、最大4人マルチプレイ対応ゾンビサバイバルゲーム。プレイヤーは人類の生き残りとして、未開の荒野や危険な都市部などを探索しながら物資を集め、迫りくるさまざまな脅威に立ち向かうべくサバイバルを行います。
同ジャンルのゾンビサバイバルである『Project Zomboid』のように見下ろし型のオープンワールドゲームになっており、未開の荒野から都市部までの広大かつ危険な世界で生き残っていきます。
過酷な世界で生き残るためには、旧世界の残骸を探したり、農業や狩りをしたり、堅牢な建物を作ったりしなければなりません。また、キャラクターはステータスやボーナス、装備品といったカスタマイズも可能です。変異種を含むゾンビ、餓えや天候、そして生き残った他の人間など、襲いくる脅威への適切な対処も重要です。なお、ゲーム内には死んだらキャラクターを失う「パーマデスモード」も用意されているとのことです。
早期アクセス期間はおよそ6ヶ月から1年間を予定しており、その後はトレーダーやAI派閥のほか、ミッション、スタンドアロンシナリオが登場予定。さらに武器や車両、クラフトおよび建設アイテムの追加を含め、ゲーム内のコンテンツも豊富になっていく予定です。
本作の開発はYodubzz Studiosが務め、Freedom Gamesが販売を担当。先日には早期アクセス版リリース日が日本時間2023年9月19日に決定したことも発表されています。
からの記事と詳細 ( 『Project Zomboid』ライクな最大4人プレイ対応新作ゾンビサバイバル『HumanitZ』がもうすぐ発売!田舎から都市部まで広大かつ危険なオープンワールドで生き残る【今週のインディー3選】 - Game*Spark )
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