近年、激安の手のひらサイズデスクトップPCが多数登場し、人気を博しています。その中でもGMKtec「NucBox G1」はメモリ8GB、SSD 512GBという構成で、2万円台で販売されている激安PCのトップランナー。
Windows 11搭載でこの価格というだけで驚きですが(Windows 11は安価なDSP版でも1万8,000円程度) 、採用する最新CPU、Intel Processor N95にも注目。省電力性だけでなく、前世代から大幅に向上した性能面もあなどれない存在です。
さて、この2023年の最新激安PCを動画でも解説……しようと思いましたが、目利きの多いPC Watch読者諸兄はふつーのレビューでは物足りないことでしょう。そこで伝説のCPU、Sandy Bridgeの初期ハイエンドモデルCore i7-2600K(2011年登場)を搭載した自作PCと比較して、12年間のPCの進化を確認してみることにしました。
解説はPC Watchデスクの劉。ベンチマーク結果はもちろん、実際に人気ゲームValorantを動作させた際の画面の滑らかさの比較などもお見せします。
どんな結果になるかは動画にて確認していただきたいのですが、最後に披露している消費電力の値は必見です。
【公式チャンネル “PAD”チャンネル登録のお願い】
PC Watch、AKIBA PC Hotline!、DOS/V POWER REPORTが共同でお届けするPCハードウェアと関連情報の専門YouTubeチャンネルです。完成品PC、自作PC、パーツ、周辺機器などを専門媒体ならではの視点で掘り下げます。コンテンツは今後も続々と追加予定。チャンネル登録をお願いします!
からの記事と詳細 ( 2万円台の最新激安PCを2011年のSandy Bridgeハイエンド自作機と比較。結果を動画で公開! ~GMKtec「NucBox G1」対「Core i7-2600K自作機」仁義なき戦い - PC Watch )
https://ift.tt/70SnCTP
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment