こんにちは世永玲生です。
さて、みなさん。
Facebook等のSNSで、こんな謎のマス目を投稿する人が増えてませんか?
これ、激しい中毒性のある英単語推理パズルゲーム「Wordle」というものです。
さて、今回はこの「Wordle」の遊び方をお届けしたいと思います。
簡単なルール解説
Wordle公式ページにアクセスすると
こんな画面が出てきます。
ざっくり説明すると。
・6手内に英単語を推理!
・有効な英単語5文字を入力しEnterを押す!
・内容も位置も正しいと緑
・内容はあってるけど、位置が間違ってると黄色
・どこにも使われてないと灰色!
問題は1日1回変わるよ!
こんなことが書かれてます。
さて、早速やってみよう
RETRY
まず適当に5文字の英単語を入力しENTERを押します。
するとこんな結果に。
「E」と「Y」は場所もアルファベットもあってる。
そして、「R」の位置が特定されます。
ちなみに今回の「RETRY」の場合は、Rが一個だけ黄色で1個は灰色なので、使われている「R」は1個というのも確定しました。
つまり
*ER**Y
という部分は確定したわけです。
これは2手でもしやのクリアかも・・・
続いて「DERBY」と打ってEnter
げげ、「D」も「B」も使われてないようです。「R」の位置は元の予想通り確定の緑。
貧弱な英単語力だと思いつくワードが「JERKY」しかなかったので、「JERKY」を入力。
えええ〜っ!!!
ということで全く思いつかないので左上から順にいれていきます。
なお、「Wordle」の単語帳に存在しないもの≒存在しない単語、は入力することが出来ません。
やっと入力できたのが「PERKY」。
全然知らない単語だ・・・・
そしてクリア!!!!
リア後には結果をシェア出来るのですが、ご覧のようにアルファベット無しのマス目しかシェア出来ません。
これがまた、情報量が少なくて、妙に気になります。そして「最近良く見るけどなにそれ?」みたいな口コミでじわじわと広がっていってるわけです。
1日1回しか遊べないのと、全世界共通の問題が出されているのも、SNS向け。
自然と友達と競い合ってる感じがいいですね。
なお、この「Wordle」パソコンからだとキーボード入力が可能で、より快適にプレイが出来るのと、オプションから「絞り込み」に制約が生まれるハードモードを選ぶ事が出来ます。
なお「PERKY」には元気な、活発な、生意気な、ノリノリなといった意味があって、人間だけでなく飲料等にも使うそうです。
なにげに頭の体操だけでなく、英単語の学習にもなる「Wordle」あなたも始めてみてはいかがでしょうか?
関連リンク:Wordle公式ページ
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