<ユーガブが定期的に行っている英王室メンバーたちの好感度調査で、意外と不人気ではなかった人と、やはり不人気だった人>
世論調査機関ユーガブが年4回行う英王室に関する世論調査は、王室メンバーの人気のバロメーター。最新の調査によれば、長年の側近による金銭スキャンダルで支持率低下が懸念されたチャールズ皇太子への評価は意外と悪くなさそうだ。チャールズを「好き」と答えた人は5月の前回調査と同じ45%で、「嫌い」は24%にとどまっている。
ただし、母であるエリザベス女王は「好き」が72%、長男のウィリアム王子は62%でチャールズよりはるか上。一方、アメリカ移住後も何かとお騒がせな次男のヘンリー王子は、「好き」が36%に対して「嫌い」が43%と不人気ぶりが際立っている。
45%
チャールズ皇太子を「好き」と答えた割合
72%
エリザベス女王を「好き」と答えた割合
36%
ヘンリー王子を「好き」と答えた割合
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