米CWの人気青春サスペンスドラマ『リバーデイル』で、シーズン5をもってあのレギュラーキャストが降板することが明らかとなった。米Comicbook.comが報じている。
10月6日(水)に放送されたシーズン5の最終話となる第19話「第95章: 安らかに眠れ」をもって、シーズン2よりベロニカ(カミラ・メンデス)の父親で、主人公アーチー(K・J・アパ)の宿敵となったハイラム・ロッジ役のマーク・コンスエロスがシリーズを卒業することになった。
マークは降板について、「何よりもまず、この素晴らしい機会を与えてくれた(クリエイターの)ロベルト・アギーレ=サカサに感謝します。こんなに酷いキャラクターを演じたのは初めてで、最高の気分でした。『リバーデイル』のファンと素晴らしいスタッフ、そして、私が家族や友人だと思っている親愛なるキャストに大いに感謝しています」とコメント。
またアギーレ=サカサも声明で、マークの降板と感謝の意を伝えている。「今夜のエピソードは、狂おしくも輝かしい4年間に別れを告げ、マッチョでセクシーなヴィラン、ハイラム・ロッジを演じるマークの最終話となります。マークがシリーズに加わった瞬間から、文字通りに彼はどんなことにも挑み、アーチーの人生を生き地獄にすることに100パーセント取り組んでくれました。そして面白いことに、マークはハイラムとこれ以上ないぐらい違っています。上品なプロは優しい人で、いつもでみんなに気を配っていました。私たちはマークの幸運を祈り、これがハイラム・ロッジを目にする最後でないことを祈っています」
からの記事と詳細 ( 『リバーデイル』シーズン5で、あのレギュラーキャスト降板! (2021年10月8日) - エキサイトニュース )
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