ワールド
バチカンのサンピエトロ広場。
毎週水曜日は、ローマ教皇が一般の人を謁見(えっけん)する。
この日も多くの人が参列しているが、見覚えのある赤と青のスーツ。
しかし、周りの人は騒ぐことなく、ローマ教皇も説教を続ける。
さらに、ローマ教皇と握手を交わし、自分のマスクを手渡している。
映画ではニューヨークにいるはずの親愛なる隣人スパイダーマンが、なぜここにいるのか。
正体は、イタリア出身のマティアさん(27)。
ヒーローの姿で病院を訪れ、入院中の子どもたちを元気づけるボランティア活動をしている。
国から表彰を受けるほどの、ちょっとした有名人。
この日は招待を受け、出席していたという。
マティアさん「ローマ教皇はわたしの使命をすぐに理解してくれ、とても心が躍りました」
からの記事と詳細 ( ローマ教皇に“クモ男”謁見 なぜ場違いな姿のまま? - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/201580
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