退任するガットゥーゾ監督 [写真]=Getty Images
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が今シーズン限りで退任することを明らかにした。
セリエA第38節が23日に行われ、4位ナポリはホームで10位ヴェローナと対戦。60分にアミル・ラフマニのゴールで先制したものの、69分にマルコ・ファラオーニに同点弾を許し、1-1の引き分けに終わった。これにより、勝ち点差「1」だった5位のユヴェントスが11位ボローニャに4-1で勝利したため、ナポリは5位に転落した。
最終節を引き分けたことで、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃し、来シーズンはヨーロッパリーグ(EL)に出場することとなったナポリ。この結果を受けて、デ・ラウレンティス会長は自身の公式ツイッターを更新し、「親愛なるリーノ(ガットゥーゾ監督の愛称)、過去2シーズンを一緒に過ごしたことをうれしく思っている。お疲れ様でした。どこに行こうと成功を祈っている。あなたの妻や子どもたちにも抱擁を送る。アウレリオ・デ・ラウレンティス」と投稿。ガットゥーゾ監督が今シーズン限りで退任となることを明らかにした。
からの記事と詳細 ( 来季CL出場権逃したナポリ…会長がガットゥーゾ監督の退任を発表 - SOCCER KING )
https://ift.tt/3ufwsRc
No comments:
Post a Comment