2020年に遡ると、Samsungが同社のGalaxy Noteシリーズの終了を計画しているという報告が複数ありました。その噂は同シリーズのファンにとって少し厄介ですが、どうやらSamsungはそれが事実でないことを正式に認めたようです。彼らはGalaxy Noteシリーズに終止符を打つつもりは無いようですが、それだけではありません。
Samsungの株主総会で、同社のモバイル部門の責任者であるDJ Koh氏は、チップ不足のため、Galaxy Noteシリーズの新機種は今年発売されないと述べたと報じられました。ただ、彼は同社がその発売を2022年まで延期しようとしていると言っています。Koh氏は噂について明確に言及していませんが、彼の発言はNoteシリーズが継続されることを多かれ少なかれ認めています。
Koh氏は次のように述べています。「Galaxy Noteは、世界の市場で過去10年にわたって多くの消費者に愛され続けており、我々にとって重要な製品カテゴリです。S Penのユーザーエクスペリエンスは、Samsungのモバイル事業が他のどの企業よりも懸命に取り組んできた分野です。発売時期は異なるかもしれませんが、Galaxy Noteのファンをがっかりさせるつもりはありません。」
既に述べたように、Noteシリーズが2021年に終了すると主張する人もいれば、それが2022年になると予測する人もいます。いずれにせよ、少なくとも今は、2022年にGalaxy Noteの新機種を期待出来るということはわかっています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら
The post SamsungがNoteシリーズの存続を事実上認める first appeared on Ubergizmo JAPAN.
関連記事リンク（外部サイト）
【めちゃ便利】Google AssistantがWebサイトを読み上げてくれるらしい
感染広がるアメリカ、それでもまだ外出する人が多いとヒートマップで判明
コロナウイルスのカンファレンスがコロナウイルスの影響で中止に
からの記事と詳細 ( SamsungがNoteシリーズの存続を事実上認める - ガジェット通信 )
https://ift.tt/2OMhPpM
科学＆テクノロジー
No comments:
Post a Comment