Googleは18日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」に「自動字幕起こし」機能を追加したと発表した。日本語版のChromeでも利用可能だが、字幕起こしに対応するのは現時点では英語のみとなっている。
機能自体は、設定のなかの「詳細設定」→「ユーザー補助機能」にある。この機能をオンにすると、Webブラウザ上で再生されるほとんどの音声や動画に対し、自動で字幕を生成する。処理はデバイス上でローカルに行なわれるという。
騒がしい環境や、小音量のときに使えるほか、世界中で4億6,600万人いると言われている聴覚障がい者や難聴者にも有用だとしている。
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