世界文化社が発行する「家庭画報」は、サステナブルな通販事業「家庭画報クチュール きものリメイク」を新規事業としてスタートする。本事業は、「持続可能な生産消費形態の確保」を目的としたSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に取り組むもの。手持ちの着物をリメイクし、今のライフスタイルに合ったアイテムに再生させることで、着物に新しい命を吹き込み、日常生活の中で活用する喜びと楽しさを提供する。
サービスは、「家庭画報」と縁のある作家やデザイナー、企業と協力しながらセミオーダーシステムを採用して展開していく。第1弾では、着物コーディネーター・オハラリエコがプロデュースする「リコスタイル(RICO STYLE)」、和モダンなバッグや小物を扱う「月之」、着物リメイクブランド「哉子デザイン(KANAKO DESIGNS)」、老舗草履メーカー「菱屋カレンブロッソ」とのコラボレーションが実現。ワイドパンツやバルーンスカート、クラッチバッグなど、彼らが提案する5種類のデザインから選択して、自身の着物をリメイクできる。注文は、「家庭画報.com」公式サイト内の申し込みフォームから受け付け中だ。
からの記事と詳細 ( 世界文化社の「家庭画報」がサステナブルな通販事業をスタート | WWDJAPAN.com - WWD JAPAN.com )
https://ift.tt/3oQ0hpy
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment