JリーグのYBCルヴァン・カップ決勝は4日午後2時35分から東京・国立競技場で行われ、ともに3度目の優勝を目指す柏とFC東京が顔を合わせる。3日は両チームが同競技場で最終調整。FC東京の長谷川健太監督(55)が就任3年目の初タイトルを宣言した。
常勝軍団へと生まれ変わるために、全てはここから始まる。長谷川監督は「このルヴァン杯への思い入れ」を聞かれると、こう答えた。
「現役時代に取った、唯一のタイトル(清水での1996年大会、当時ナビスコ杯)。このタイトルに対する思いは他とは違って特別。(G大阪時代の2014年度に)3冠を取ったときも、ナビスコ杯を取って勢いに乗った」
そして、一段と力を込めて言い放った。
「まず、このタイトルを東京で取る。本当の意味で、常勝軍団になるためにも、ここで勝って自信を持って新シーズンを迎えたい」
新型コロナウイルス感染拡大による異例ずくめの20年シーズンを象徴するような年明け開催となったルヴァン杯決勝。正月気分を味わう間もなく、年末年始を過ごしてきた。指揮官は、選手たちに「この時期にサッカーをやっているのは、柏とうちしかいない。特別なシーズンで、最後にタイトルを争っていることに喜びを持ちながらプレーしよう」と呼び掛けたという。
09年大会以来3度目の栄冠まで、あと一つ。20年シーズンの締めくくりとして、新シーズンの幕開けとしても、生まれ変わった“ホーム国立”で優勝カップを掲げなければいけない。長谷川監督は、その意義をこう言葉にする。
「やっぱり国立でタイトルを取るのは格別で違う。選手にも、クラブにもサポーターにも感謝して戦いたい」
来季、悲願のJ1制覇への糧とするため、健太トーキョーが初タイトルをつかみ取る。
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