あきれた話だ。米フロリダ州のジミー・パトロニス財務最高責任者(CFO)は22日、今夏に開催されるか否かで揺れている東京五輪・パラリンピックを同州で開催するようツイッターでアピールした。24日の米放送局FOX13が報じた。
「親愛なるオリンピック委員会様 どうか、フロリダ州を世界クラスのアスリートたちが金メダルを競う場として熟考ください。もろ手を広げ、ビジネスを歓迎します。世界のどの場所も、われわれが提供できるものにはかないません。おいでになり、われわれのおもてなしを楽しんで」
同CFOは、このツイートに「日本政府は東京五輪を中止しなければならないと内密に結論づけた」とのロイター通信の記事を添付した。
さすがに完全なジョークなのかと思いきや、さらに同CFOは24日、ジャパン・タイムズ紙が報じた日本の世論調査に関する記事を添付し、「日本人の70%が東京五輪の中止か延期を望んでいる。どうやら、オリンピック委員会はすぐにでも他の開催地を受け入れる可能性があるようだ」とツイートした。
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