こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］より転載：
リモートワークでひきもこりのように仕事をしていますが、最近はベッドから出るのがツラい…。いや〜、寒すぎるんですよね。実際、ベッドの上で仕事をすることも増えてきました。
ただ、パソコンが熱を持ってしまったり、姿勢が悪くなったりと、問題点も出てきています。そこで、machi-yaでクラウドファンディングを実施中のサイズを自由設定できるPCスタンド｢PlyGo｣を使ってみることに。ベッドオフィスの改善を行ってみました！
用意するのはこれだけ
｢PlyGo｣は、よくあるPCスタンドではありません。複数のネジで棒を組み立てて使うスタンドなんです。だからこんなにコンパクトで、持ち運びも苦になりません。
組み立て終わるまでは、3分程度。初めてなので少し時間がかかってしまいましたが、次からは1分程度で組み立てられそうです。展開してみると、意外と大きいのですね。13インチのパソコンと比べても、PCスタンドとしては十分すぎる大きさ。
棒の角度や位置は、ネジで変更できます。使用しているタブレットやPCのサイズによって、自由に調整できるのがいいですね。
パソコンやタブレットにマジックテープをペタリ
次に、使いたいパソコンやタブレットなどに、付属のマジックテープを貼ります。これで、準備完了！
あとは、先ほど用意したスタンドの上に置くと、マジックテープでしっかりと固定されます。
なんともスタイリッシュなPCスタンドですね！ 私が普段使っているものは、もっとガッチリとしていて威圧感がありますが、これは細いアルミニウムを組み合わせているのですっきりとした印象。
安定感に関しては、タイピングすると少しぐらつく印象がありましたが、問題なく作業できました。
ベッドで仕事するのにちょうどいい
さて、｢PlyGo｣のセットアップが完了しました。ここから、実際にベッドで作業をしてみます。
柔らかい布団の上に置いたら不安定になるかな？ と心配でしたが、案外問題なさそうでした。足4本で支えているので、安定しているのかもしれません。
一番よかったのは、パソコンを浮かせて、足を下に入れられること。これにより2つのメリットがあります。
1つ目は、パソコンに熱がたまらないこと。ズボンや布団の上にパソコンを置いていると、熱が溜まってパソコンの精密機器にはよくありません。これを避けられるのは、｢PlyGo｣のいいところですね。
2つ目は、パソコンの角度調整ができること。膝の上に置いていると、目線が下がって首が痛くなってきます。これが毎日続くと肩こりの原因になるのは言うまでもありませんよね。
ベッドで仕事をしてみてこの2つのメリットを感じましたが、寝室以外でもスタンドとしての使い道は豊富にあります。キッチンやリビングで使ってもいいし、タブレット用のスタンドにしてもOK。汎用性の高さが、｢PlyGo｣の大きな魅力ではないでしょうか？
｢PlyGo｣は一般販売予定価格16,500円のところ、25％OFFの 12,375円（消費税・送料込み）で支援が可能。場所に縛られない働き方をしている人は、支援のご検討を！
＞＞コンパクトで使う場所を選ばない！サイズを自由設定できるPCスタンド PlyGo
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
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科学＆テクノロジー
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