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カーコーティングで有名なKeePer技研から、「新しいコーティングを試してみませんか?」とのお誘いが。青空駐車の「ダッジ・バイパー」は本当にキレイになるのか? そもそも、こんなヤレヤレのクルマでも施工は受けられるものなのか? webCG編集部員が、最新のカーコーティングをリポートする。
ありがたいお話に二の足を踏む理由
今日も今日とて編集作業に忙殺されていた初夏の昼下がり。シマの向かいに座るマーケティング担当の大和女史が言った。
大和女史(以下、大和):ほったさん。カーコーティングに興味ありますよね?
いきなりナニゴトかと問うと、なんでも洗車用ケミカル剤やカーコーティング&洗車事業を手がけるKeePer技研から、「新商品の『EXキーパー』が好評なので、webCGさんも試してみませんか?」とお誘いがあった由。そこでわがバイパーに白羽の矢が立ったというか、女史が矢をぶっ刺してきた次第のようだ。ありがたい話である。
大和女史がこう話しかけてきた場合、それは確認ではない。指示でもない。「今回の取材はほったさんが担当と(私の中で)決まりましたので、よろしく」という決定事項の伝達である。われらぺーぺー編集部員の返事は、「はい」か「イエス」のどちらかしかないのである。
もっとも、今回の件については、その筋のプロフェッショナルがマイカーをコーティングしてくれるというのだ。喜んで取材に赴くことこそあれ、なんのためらう理由があろう? 親愛なる読者諸兄姉は首をかしげることだろう。
それがね、あるんすよ。
当ページの写真をご覧いただきたい。わがバイパーの現状だ。クリアはめくれ、気泡が浮き、場所によっては亀裂から下地が見えているありさまである。こんなクルマをお店に持ってってごらんなさいよ。夏目知幸じゃなくても「おとといきやがれ」と言うことだろう。いざ現場で問題になっても困るので、上述の懸念を大和女史に相談。ついてはバイパーの現状を撮影し、写真を先方に送って事前確認を取ることとなった。回答は以下のとおりである。
「(施工店に)確認しまして、恐らく大丈夫だろうとのことでしたのでぜひご施工できればと思います」
「言質は取りましたね(ニヤリ)」という大和女史に、いや、そういう問題じゃないでしょ、と嘆息。せめて当日は同行してねと念を押し、記者はEXキーパーの体験取材に赴くこととなった。
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July 24, 2020 at 01:03AM
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番外編:KeePerでバイパーはホントにキレイになるか? 【バイパーほったの ヘビの毒にやられまして】 - webCG
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