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Thursday, May 7, 2020

本当の魅力はオラ顔じゃない!ミニバンの歴史を変えた初代トヨタ アルファード【MOTA写真館】(MOTA) - Yahoo!ニュース

トヨタ アルファードが登場するまで、豪華な装備と乗り心地の良い高級車といえば、トヨタ クラウンをはじめとした高級セダンであった。

■木目パーツを上手に使った内装は流石!初代アルファードの画像はコチラ

しかし、今ではすっかり高級車のポジションを獲得し、若者からファミリー層、さらには高級志向のユーザーにまで幅広く支持される初代アルファードは、いったいどんな車だったのだろうか。
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幅広いユーザーを取り入れた初代 アルファードの魅力

2002年に登場したトヨタ アルファードは、ライバルである日産 エルグランドよりも6年遅れてデビュー。しかし、エルグランドよりも税金の安い2400ccエンジンを搭載していたことや、スペース効率に優れたFFレイアウトを採用していたことなどもあり、あっという間にライバルであるエルグランドを抜き去り、高級ミニバンのトップに躍り出た。

外装デザインは高級車らしい落ち着きのあるデザインを採用。内装には木目やメッキパーツをあしらうことで、クラウンやセンチュリーで培った日本的な高級感をうまく取り入れることに成功している。また、スライドドア前方にあるBピラー(センターピラー)の縦長三角という形状は、初代 アルファードから受け継がれているアイコンのひとつだ。

■高級感と使い勝手の両立
発売当初のエンジン構成は、2400ccと3000ccのガソリンエンジンであったが、2003年に追加された2400ccのハイブリッドを追加。どうしても燃費的に不利な大型ミニバンに、ハイブリッドが採用されたことで大きな注目を集めた。(ミニバン+ハイブリッドというパッケージは、2001年にエスティマハイブリッドで採用済み)

インテリアは、座り心地を重視した造形と多彩なシートアレンジができ、通常の3列シートレイアウトのみならず、フルフラット、回転シート、2列目折り畳みテーブルなど、バリエーションは実に豊富。そんな使い勝手の良さから、ファミリー層だけではなく、車中泊ユーザーからも支持され、その人気は2代目、3代目になっても衰えていない。

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