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Sunday, June 9, 2024

新しいApple Watch購入後、設定してよかった10のこと - Lifehacker JAPAN

新しいApple Watchを手に入れ、すべての設定が終わったとしましょう。

ワクワクするような使い道がいっぱいのApple Watchの世界にすぐにも飛び込みたいところですが、ちょっと待ってください。その使い心地を目一杯よくするために、まずはやるべき10のことがあるのです。

1. 消音にする(または音量を下げる)

音量を下げる
Image: Jake Peterson

デフォルトでは、Apple Watchのサウンドはオンになっています。はじめのうちは、Apple Watchから流れてくる独特のチャイムや音色を楽しめるでしょう。

ですが、しばらくすると、これがイライラのタネになります。

通知がいくつも届く人ならなおさらです(これについては、あとで詳しくお話しします)。普段からiPhoneを消音モードにしている人は、Apple Watchも消音モードにしたほうがいいかもしれません。

Apple Watchを消音にするときは、スリープを解除して、下から上に向かってスワイプします。次に、コントロールセンターにある「ベルのアイコン」をタップします。

音量を下げたいときは、Apple Watch本体またはWatchアプリで、設定>サウンドと触覚の順にタップします。それから、音量のアイコンで音量を下げましょう。ここから「消音モード」にアクセスして、通知を消音にすることもできます。

2. Macのロックを解除できるように設定する

ロックを解除できるように設定する
Image: Khamosh Pathak

Macを使っている人、特にTouch ID機能のないMacを使っている人は、この機能も設定すべきです。

手首につけたApple Watchのロックが解除されていれば、MacBookのディスプレイを開くか、iMacのキーをどれかひとつ押すかしてスリープを解除すると、Macのロックもすぐに解除されます。

詳しくは、Lifehackerのこちらのガイドをご確認ください。

3. アプリの不要な通知をオフにする

不要な通知をオフにする
Image: Jake Peterson

Apple Watchは、デフォルトでいくつもの通知がオンになっています。iPhoneに設定されている通知が多ければ、オンになっている通知がなおさら多くなります。でも幸いなことに、Apple Watchに届く通知の管理はとても簡単です。

iPhoneのWatchアプリを開き、設定>通知の順に進みます。そこですべてのアプリを確認し、表示させたくない通知をオフにしましょう。この調整が、Apple Watchを心から楽しめるかどうかを左右します。

呼吸のリマインダーは表示させたくないけど、「Messenger」のアラートは表示させたいという場合は、ここで時間をかけて設定しておきましょう。あとで「よかったな」と思えますよ。

Apple Watchでオンにしておくべきヘルスケア関連の通知のリストは、Lifehackerのこちらのガイドでご確認ください。

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不要なアプリを削除する、データ通信を設定する

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