Nintendo Switch Onlineへと加入することで、「スプラトゥーン3」や「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」といった様々なタイトルにおいて、遠く離れた友達や家族とオンラインマルチプレイが楽しめるほか、加入者限定ソフト「テトリス 99」や、ファミコン/ゲームボーイ/スーパーファミコンのタイトルをプレイできる。
先週早期アクセスでリリースされた基本無料タイトル『Starsiege: Deadzone』をプレイ。本作は『Escape from Tarkov』や、『Dark and Darker』ライクなオンラインPvPvEタイトルなのですが、薄暗い宇宙ステーションが舞台となっており、SFホラーなエッセンスが作品のシステムとピッタリマッチしています。
じゃあ簡単かと言われるとそうでもなく、入ったら一発で死んでしまう範囲システムや、なかなか探索しないと出てこない脱出地点など、『Dark and Darker』にあったような探索のドキドキ感は据え置きです。また、プレイヤー同士の戦闘も『APEX Legends』のようにアビリティや地の利を活かした奥深いものになっており、やられたら全ロストの危機感もあいまって非常にスリリング。些細な音にさえ敏感になるドキドキのソロプレイと、仲間を信じて連携し脱出を目指すチームプレイでは楽しさが全く違うので、そこも好きなポイント。
戦闘での死亡とは違い、置いていってしまった結果の死亡はなんだか「ムダに死んでしまった」感が強くて心に来ます。そして画面に表示されるのは追い打ちをかける「今日は2人のピクミンが時間経過で死亡してしまいました。リスタートしますか?」的な文言。そんなに私の心を揺さぶらないでくれ……。
by. Mayo Kawano
魔界堕ちのラズリエル
今週は、『魔界堕ちのラズリエル -Lazriel: The Demon’s Fall-』を遊んでいました。本作は、魔界に落ちた天使が天界を目指して塔を登る、デッキ構築型のローグライク作品です。本作では攻撃やドロー、特殊行動などの書かれたカードを使って塔を攻略します。大きく分けて、カードパワー控えめの天使のカードと、単純に強力な悪魔のカードが存在しています。悪魔のカードはいずれも強力ですが、使い捨てかつ使用時にカルマが蓄積。あまり悪魔の力に頼っていると、天使の主人公の身体が変異して、闇堕ちてしまいます。そんなわけで、本作では天使を闇堕ちさせたりさせなかったりしながら、塔の頂上を目指すわけです。なお、本作はデッキ構築型ローグライクですが、ローグライク(不思議のダンジョン)系のシステムにデッキ構築を持ち込んだ仕組みになっています。
Hughes Jupiter 3は、アメリカの衛星通信会社「EchoStar」のUltra High Density Satellite(UHDS)と呼ばれるタイプの通信衛星です。UHDSは増大する衛星ブロードバンドの需要に応えるために開発された衛星で、Hughes Jupiter 3は南北アメリカ全域の衛星インターネット接続をサポートするだけでなく、航空機内や海上、モバイルインターネットのバックホール回線などにも利用される予定です。