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幕張メッセに『#コンパス』が帰ってきた!
2022年12月3日、千葉県の幕張メッセにて『#コンパス』のオフラインイベント“#コンパスフェス 6th Anniversary”が開催された。
本稿ではイベント内の各ブースにて楽しめる各種コンテンツと、メインステージで開催されたオープニングステージの模様をお届けする。
⇒#コンパスフェス 6th Anniversary(ニコニコ生放送)
⇒#コンパスフェス 6th Anniversary(YouTube)
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場内の様子と各種アトラクション
今回のイベントでは幕張メッセの9ホール・10ホールをミニステージや飲食エリアなどを含むさまざまなブース、11ホールを有料のメインステージが利用する形で開催。
9ホール・10ホールの各ブースでは、無料で楽しめるさまざまな展示やアトラクションが用意されていた。
フォトスポット
場内には、記念写真を撮影できるさまざまなフォトスポットが用意されていた。
入場してまず最初に目に入るのが、入場口正面に用意された巨大な『#コンパス』のシンボルマークとVoidoll立像。ここでは多くの来場者が写真を撮影していた。
コスプレエリアのすぐ近くには、かけだし勇者と写真が取れるフォトスポットが設置されている。
その隣には、プニャトフスキ一族のような豊満な身体を手に入れられる顔ハメタイプのフォトスポットが。撮影の楽しさもあってか、絶えず人が訪れる人気スポットとなっていた。
こちらはBugdollのフォトスポット。一見すると何の変哲もないイラストボードだが、じつはフラッシュを炊くことでVoidollが浮かび上がるおもしろい仕掛けが施されている。
イベントではおなじみのポータルキーも人気のスポットとなっていた。
また“街キャラバン”で人気だったヒーローフォトが、今回のイベントにも出展。
今回は記念撮影可能なヒーローとして、新たにサーティーンとルルカが追加されているとのこと。
このほか、ヒーローのイラストが大きく描かれたタペストリーや等身大ポップ、イラストボードが場内の各所に用意されており、来場したファンが推しヒーローとともに写真を撮る様子がそこかしこで見られた。
物販系エリア
イベントではおなじみの物販コーナーでは、ここだけの限定グッズも販売。サンプルの前でどれを買うか吟味する来場者の姿が多数見られた。
アニバーサリーイベントでは定番となった、クレーンゲームやガチャガチャによる小型グッズ販売も行われていた。
好みに合わせて楽しめるミニステージ
会場の中心にあるミニステージは、4箇所それぞれで異なるコンテンツが上演される仕組みとなっている。
超合戦ステージでは、メインステージのオープニングを待たずに午前中からまるこ軍対コットン軍のバトルがくり広げられていた。
今回のイベントでもこの勝敗結果により、配布されるUR確定無料ガチャの属性が決定される。
超合戦ステージとは別に、バトルエリアでもステージ上で出演者と来場者がいっしょにバトルを楽しむことができる対戦会が開催されていた。
こちらでは公式大会などで活躍する有名プレイヤーが時間ごとにメンバーを入れ換えながら登場。トップクラスの実力を持つ出場メンバーに対し、来場者たちも果敢に挑戦していた。
このステージでは対戦会のほか、当日のグランドスラム大会準決勝戦、決勝戦の解説も開催される。
エンジョイステージでは時間ごとに異なるミニステージが開催。取材時には“足太ぺんたの踊ってみたワークショップ”が開催されていた。
これは青春アリスのモーションアクターを務める足太ぺんたさんが壇上に上がり、来場者にダンスを指南するというもの。人気踊り手の指導を受けられる貴重な機会に、踊ってみたファンが多数参加していた。
4つ目のステージ“猫宮ひなたの部屋”では、その名の通り猫宮ひなたのライブ配信をみんなで視聴できるスペース。
ステージには実際の配信映像が流れるモニタとは別に、猫宮ひなたの部屋を模したセットが用意され、まるで本人の配信風景を見ているかのような環境となっていた。
体験型アトラクション
今回は新たな試みとして、ヒーローをモチーフにした4つの体験型アトラクションが登場。
ピエールのアトラクションでは、ワードを並び替えてピエールの正しい名前を作り出すチャレンジが行われていた。
トマスのアトラクションは、トランクを走らせて狙った位置に停止させるというもの。絶妙な力加減が必要となる。
ルチアーノのアトラクションは、タイムウォッチで3秒ジャストを狙うというもの。体内時計と反射がカギを握る。
イグニスのアトラクションでは、縁日を思わせる輪投げが楽しめた。
#コンパス人狼
エンジョイ部発のボードゲーム“#コンパス人狼”のコーナーも。これは各ロールが『#コンパス』ヒーローをモチーフとした人狼系ゲームとなっており、来場者は無料で参加可能となっている。
熟練度に合わせた複数の卓が用意されており、ときにはほかの来場者グループと交流しながら遊べる場となっていた。
その他ブース
会場の一角では、桜華忠臣やグスタフのキャラクターデザインを担当するりゅうせー氏によるライブペイントも開催。イベント終了までの完成を目指してイラスト制作に挑む。
ここで作成したイラストは、後日グッズとして販売予定とのこと。
その隣ではヒーローデザインコンテストの投票も行われていた。来場者からの投票のほか、ニコニコ生放送の投票機能を利用した視聴者投票も実施される。
来場者寄せ書きコーナーでは、多くの来場者たちが自由にペンをとり、メッセージやイラストなどを寄せていた。
限られたスペースながら力作イラストも多く、写真撮影する来場者の姿が多数見られた。
取材時には開催されていなかったが、このほかに公式コスプレイヤーの撮影会なども行われているようだ。
オープニングステージ
メインステージのオープニングアクトでは、イベントの開催直前に参戦が告知されたかいりきベア(バンドVer.)が登場。
『アルカリレットウセイ』や『アイ情劣等生』といった自身の楽曲以外にも、『兆す心』、『キミノカゼニナル』、『バイオレンストリガー』などの楽曲を披露。
バンドアレンジされた疾走感あふれる『#コンパス』楽曲の数々で観衆のテンションは一気に最高潮となった。
会場の熱気が冷めやらぬ中、コットン太郎さん、まるこさん、はやしPらおなじみの3人が登場。
今回は台湾でも生放送されているということで、コットン太郎さんが「一緒に楽しみましょう」と中国語での挨拶を披露。
さらに今回は初の試みとして、こーすけさんによる会場の模様の中継がステージのモニタにて実施。ライブドローイング中のりゅうせーさんに対するショートインタビューが行われた。
こーすけさんによる会場オンラインツアーは、メインステージとは別枠で生配信されている。来場できなかった人も、メインステージ配信と合わせて各ブースの模様を楽しむことが可能だ。
⇒#コンパスフェス 6th Anniversary〜オンラインツアー〜
イベントの各種プログラムが公開されたあと、最後は恒例となったはやしPからの開会のコメントに。
はやしPによると、今回のイベントには“みんなの距離を縮める”という思いが込められているという。ユーザーだけでなく開発スタッフや出演者、関わってくれているクリエイターなど、『#コンパス』に関わるみんなの距離を縮めていきたいと語り、「いっしょに楽めたらと思っております」とコメントを締めくくった。
今回のイベントはニコニコ生放送とYouTubeにて生放送が実施されている。
タイムシフトやアーカイブでの視聴も可能となっているので、現地に行けなかった人もぜひチェックしてみよう。
⇒#コンパスフェス 6th Anniversary(ニコニコ生放送)
⇒#コンパスフェス 6th Anniversary(YouTube)
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |
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