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Thursday, November 17, 2022

理研DAY:研究者と話そう!「ダイナミックに変化する宇宙 - 突発天体の面白さ」 - 理化学研究所

理研DAY:研究者と話そう!「ダイナミックに変化する宇宙 - 突発天体の面白さ」の画像

理研は、オンラインで研究者と直接話ができるイベント「理研DAY:研究者と話そう!」を、12月23日18:00-18:30に開催します。

12月の理研DAYのテーマは「ダイナミックに変化する宇宙 - 突発天体の面白さ」です。ぜひご参加、ご視聴ください。

晴れた日に夜空を見上げると、たくさんの星が見えるでしょう。その星の明るさは変わることなく、宇宙はいつも同じ姿を私たちに見せてくれている、と何となく思っていませんか?実は、宇宙には明るさが激しく変化する星 = 突発天体が無数に存在します。明るさが変化する理由は、星の合体や誕生、死などさまざまです。宇宙は、ダイナミックに変化していると言えるのです。突発天体の研究は、現代の天文学分野で最も盛んな研究のうちの一つです。いつ起こるか分からない明るさの変化を研究者がどのように捉え、宇宙の謎を紐解いていくのか、興味はありませんか?

今回は、チリ・アタカマ砂漠に建設された大型電波干渉計であるアルマ望遠鏡などを用いて、星と惑星の誕生過程を研究している坂井南美主任研究員(開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室)を聞き手役として、2名の研究者のトークでお送りします!

数十分単位で明るさが変わる突発天体の例(アマチュア天文家によるブラックホールの観測)の画像 数十分単位で明るさが変わる突発天体の例
(アマチュア天文家によるブラックホールの観測)
宇宙における最も激しい爆発「ガンマ線バースト(GRB)」の可視光残光の観測例の画像 宇宙における最も激しい爆発「ガンマ線バースト(GRB)」
の可視光残光の観測例

理研DAY

研究者って、どうやって研究をしているの? 普段はどんな⽣活をしているの?
そんな疑問、質問を研究者に聞いてみませんか。

開催日 2022年12月23日(金)
時間 18:00-18:30
登壇者 木邑 真理子 基礎科学特別研究員(開拓研究本部 榎戸極限自然現象理研白眉研究チーム
テーマ ダイナミックに変化する宇宙 - 突発天体の面白さ
対象 小学生~大学生、一般
視聴方法1 Zoomでの参加(予約不要)
アクセス先は後日お知らせします。
  • Zoomに参加すると、研究者と直接話ができます。参加者のお顔は映りません。
    ぜひZoomにご参加ください。Zoomアカウント上限(500名)に達した場合は、YouTubeでご視聴ください。
  • Chromebookご利用の方へ
  • 開催当日、時間内にチャット等の質問に答えられなかった場合は、後日こちらのページに回答を掲載する予定です。
視聴方法2 YouTubeでライブ配信予定。
視聴URLは後日お知らせします
お問い合わせ 理化学研究所広報室
event-koho [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。

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