こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］からの転載
河川敷や雪山で老若男女楽しめるアクティビティといえば、ソリがありますよね。
昔から変わらぬ形状と、ただ乗るだけというお手軽さがあるため、幼少期にはなんらかの体験をしたことがある方も多いハズ。
本日ご紹介する｢SNOWBOB｣もソリの仲間なのですが、現代風かつスポーティーにアップデートした製品なんです。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンがはじまったので、進化の内容などを早速チェックしてみましょう。
次世代型スポーツソリ
｢SNOWBOB｣は従来のソリで課題だった、一定の速度を超えた際のコントロールのしにくさを解決した次世代型ソリ。
体重移動によって進行方向を変える・曲がるなどの動きを実現可能にしたそうですよ。
映像を見る限り、なかなかの疾走感を味わえそうで試してみたくなりますね！
スケートボードの仕組みを採用
仕組みとしては、座席と前後の板が分かれている形状で、傾きに合わせて可動するというもの。スケートボードのトラックから着想を得ているそうです。
スノーボードやスキー板より短いため、ルーフボックス等での運搬はもちろん、キャリア非搭載でもトランクやラゲッジにも収めやすそうですよ。
ウィンタースポーツ初心者にもいいかも
｢SNOWBOB｣は、構造上重心の低くなるソリなのでスキー・スノーボードに比べて転倒の危険性は低そうです。
これならウィンタースポーツは苦手という筆者でもこれなら挑戦できるかも…、と感じましたのでお子さまのスキー場デビューなんかにもいいかもしれませんね！
なお、注意点としてはスキー場によっては利用に制限があったり滑走エリアが限られる場合があるので事前に確認の上、ルールやマナーを守ってご利用ください。
ノルウェーからやってきた次世代型ソリ｢SNOWBOB｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
執筆時点では超早割のリターンが16,550円（送料・税込）からオーダー可能でした。
お届けは来シーズン前と少し先になりますが、その頃には新型コロナの状況も落ち着いて、気軽にお出かけできることを願いたいですね！
からの記事と詳細 ( ただ滑るだけじゃない！ ノルウェー発の操縦できるスポーツソリ｢SNOWBOB｣が登場 - ギズモード・ジャパン )
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科学＆テクノロジー
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