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Thursday, April 23, 2020

スター・ウォーズ最終章の“本当の責任者”と、判明した「トレヴォロウ案」の中身:銀河系からの最新ニュース(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース

シリーズ最終章『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の劇場公開版があのようなストーリーになったのは、結局は誰の決断だったのだろうか。ネットではさまざまな憶測が飛び交っている。今回の銀河系からのニュースでは、最終章の監督候補だったコリン・トレヴォロウが考えていたストーリーも紹介する。

“トレヴォロウ案”はかなり面白かった

スター・ウォーズのファンにとって、いまは奇妙な空白の時間だ。シリーズ最終章となった『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に対する批評家の意見は大きく分かれたが、とにかくこの作品によって3つの三部作にまたがる正史は幕を閉じた。同時にシリーズの未来ははっきりせず、迷路に迷い込んでしまったようだ(ちなみに『ジョジョ・ラビット』を監督したタイカ・ワイティティがプロジェクトに参加するという話も出ている)。

一方、ストリーミングサーヴィス「Disney+」で配信されていた実写ドラマ「マンダロリアン」はシリーズが終了し、ストリーミング配信でも目立った動きはない。ただ、はるか彼方の銀河系では時間が停止しているのかと言えば、そんなことはない。最新の話題を確認していこう。

本当の責任者は誰だったのか?

情報源:複数のリーク情報
信憑性:現時点では明確な答えは出ていない。
実際のところ:結局、『スカイウォーカーの夜明け』を巡る最後の決定を下したのは誰なのだろう。最終章の評価は人によって完全に異なるが、ネットでは劇場公開版が完成するまでの経緯を巡るさまざまな裏話が出回っている。なかには、監督のJ.J.エイブラムスは編集作業にかかわることが許されず、ワールドプレミアで初めて完成品を目にして、自分の意図とまったく違う作品になっていたことに驚いたという説まで登場している。

さすがにそれはないだろうと思うかもしれない。だが、実はある出演者が「レイは死んでカイロ・レンが生き残るという結末のヴァージョンを観た」と主張しているという情報が存在するのだ。また、ルーカスフィルムは興行収入を上げるために、映画のどこかにレイとカイロのキスシーンを入れるよう求めていたという噂もある。

これを裏付けるわけではないが、エイブラムスと共同で脚本を手がけたクリス・テリオは過去に、「キャスリーン・ケネディをはじめとするルーカスフィルムの経営陣には、ラストシーンに関する具体的なアイデアがあった」と語っている。

だからといって、『スカイウォーカーの夜明け』に対する批判はすべてルーカスフィルムの責任だということにはならない。だが、それにしてもおかしな話ではある。

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April 23, 2020 at 02:11AM
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